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『風立ちぬ』 青い空と白い雲が美しい、そして風が立ちます。劇中何も語りません、最後まで静かに淡々と進みますがとても心を打たれる素晴らしい作品です。菜穂子が最後まで健気で美しい。。また宮崎駿に会いたくなりますね。 ★★★★★
『サスペリア』 音楽と音響、そしてあまりにも鮮やかな色彩の映像が不気味でなんとも言えない緊張感を漂わせます。古い作品ですがかなりショッキングなシーンもあり、ドキドキ感が満載です。スタイリッシュなホラーの名作ですね。 ★★★★☆
『エール!』 フランス映画が苦手な人も、わかりやすいストーリーとフランスの片田舎の美しくセンスの良い映像が楽しめます。コメディタッチで進みながらそして最後は感動が待っています。若い人や家族でも楽しめる良い作品ですよ。 ★★★★☆
『マーシュランド』 スペイン産の刑事サスペンスです。静かに美しい映像だけど不穏で緊張感が終始漂います。常に何かが起こりそうで散りばめられた伏線の数々に混乱させられますが、ラストはこの作品の謎を更に深めてくれます。 ★★★★☆
『トランスポーター イグニション』 未見の前3作とずいぶん比較されているようですが楽しめました。ストーリー、アクションは少しヌルさも感じましたがカーアクションはなかなか見応えありです。そこをもっと見たかったですね。 ★★★☆☆
『マザーハウス 恐怖の使者』 高評価なので観てみましたが泣かせますね。ホラーと思いきやなんというのでしょうか。前半の伏線をラストに一気に回収してスッキリさせてくれます。おまけに涙と感動です。これは当たりでしたね。 ★★★★★
『パラドクス』 タイムループというかそれだけではない。いろんな伏線があり時系列もバラバラで、最後にそれなりにネタバレは見せてくれますがモヤモヤしてわかりません。一発で理解出来るかどうか。でもすごく面白いですよ。 ★★★★★
『コングレス未来学会議』 不思議な作品ですね。後半はアニメになりますが好き嫌いハッキリ別れると思います。静かに独特の世界観があり、でも何が言いたいのかわからない。モヤモヤしたまま終わりますがラストはジーンときました。 ★★★☆☆
『メイズランナー』 色んな映画が混ざっているような作品ですが、わかりやすくドキドキハラハラと面白いですね。CGがふんだんですが絵もなかなかです。3部作ということですがこのクオリティを維持出来るか逆に心配なぐらいです。 ★★★☆☆
『アデルの恋の物語』 文豪ヴィクトルユゴーの次女が好きな男性をどこまでも追いかけます。今でいうとストーカーですが、イザベルアジャーニーの恋焦がれる姿は美しくも悲しくそして残酷です。恋に対する女の怖さを見た作品でした。 ★★★☆☆