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『イット・フォローズ』 常に追われいつ来るかわからない状況が続き、ドキドキと緊張感が張り詰めます。少々やり過ぎ感もあるが効果音や音楽がさらに恐怖を煽ります。斬新なアイディアのホラーとして一見の価値ありですよ。 ★★★☆☆
『嫌われ松子の一生』 中谷美紀のそこまでやるかと振り切った演技は見応えありです。酷い話もポップでコミカルに楽しませてくれますが、しっかりメリハリも付けてラストはジーンと松子の悲しい人生を観せてくれました。 ★★★★☆
『ハッピーエンドが書けるまで』 リリーコリンズ目当てで鑑賞。期待していなかったのですが、それぞれ問題を抱えた家族3つのストーリーがバランス良く絡み合い展開します。最後は心地よい気分で終われる良い作品でした。 オススメ度★★★★☆
『ブルックリンの恋人たち』 ゆっくりと静かに、アコースティックな音楽と共に進みます。ニューヨークの夜の映像もきれい。主演のアンハサウェイ中心の作品ですが、穏やかに気持ち良く観れる作品です。 オススメ度★★★☆☆
『ミスト』 霧の中に潜む謎の生物に恐怖し、常軌を逸していく人々の姿を描く。 最悪のバッドエンドです。気味が悪い生物が恐怖を煽りますが、パニックに陥った人間同士の行動がこの作品の見どころではないでしょうか。 オススメ度★★★☆☆
『ハロウィン』 1978年の作品でかなりの低予算で制作されたらしいのですが、演出、映像、そして音楽が特に素晴らしく恐怖感を煽ります。派手な仕掛けはないものの、最後までハラハラしっぱなしの緊張感でした。 評価 3.5
『赤い影』 水の都ベニスが舞台で芸術的映像美を魅せてくれます。不気味で異様な雰囲気が緊張感を漂わせます。多くの伏線が張られており、難解な作品で1度観ただけではほとんど理解出来ずに終わってしまうのではないでしょうか。 評価 3.5
『キャリー』 悲しい作品です。主演女優の薄幸な少女役が妙にハマり役です。観ていてラストがなんとなくわかるストーリーなのですが、その結末に向かっていくキャリーを見ているのがなんとも言えない気分になりました。 評価 4.0
『サベージ・キラー』 アクション、ホラー、オカルト、もちろん壮絶なリベンジとさまざまな要素が詰まった作品で最後は泣かせる展開も見せてくれます。 この手のリベンジものの中ではなかなか優秀ではないでしょうか。 評価3.5
『サイコ』 全編白黒で古い作品ですが、映像、演出、音楽と非常に美しく素晴らしいものがあります。ストーリーもいい意味で裏切られ、恐怖を味わせる手法がお見事で今観ても十分に怖さを感じます。特に音楽がとても効果的でした。 評価 3.5