円満字洋介さんのイラストまとめ

【スケッチ】置き屋根の土蔵を描いた

土壁の色が美しい。中塗り仕上げの荒さが壁の表面に陰を落として表情に深みを出している。増築しながらいろんな建材が付け加わっている雑多なようすも好ましい。#スケッチ
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2020.07.18、兵庫県養父市

【円満字洋介スケッチ展】伝道院

伊藤忠太の作品。作風の確立する前にしか現れないゆらぎを感じる。この塔はネパール周辺に似たものがある。砂塵を超えて入城したオアシス都市で見たのかも知れない。#スケッチ

円満字洋介スケッチ展 開催中（後半4/2～4/5まで）
https://t.co/RzSY7T709Q

【円満字洋介スケッチ展】白雲館（旧近江八幡小学校）

絵の具がシュッと乾くほど暑い。立っているだけでフラフラだ。これでは対象をよく見ていられない。でもそんなときのほうがおもしろいスケッチになるのが不思議だ。#スケッチ

円満字洋介スケッチ展 開催中（4/5まで）
https://t.co/RzSY7T709Q

【石橋スケッチ】借家の原型

2～３戸の古い長屋があった。一番奥にたぶん井戸がある。なかなかよいたたずまいなので思わずスケッチした。これで27分。#スケッチ

石橋スケッチ展
https://t.co/RzSY7T709Q

【石橋スケッチ】門と塀と路地

数寄屋風の門と塀と見越しの松の組み合わせ。向かい側は戦前の高級借家のようで、きれいに刈り込まれたカイヅカイブキだ。路地はゆるやかに曲がって奥が見えない。迷路にさまよいこんだワクワク感がある。#スケッチ

石橋スケッチ展
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【石橋スケッチ】天神の古民家

夕暮れ時、路地の先に古い集落があった。石橋を歩き始めて1ヶ月。古い集落をさんざん探したのに見つからなかった。ずっとこんな風景が描きたいと思っていた。#スケッチ

2020.03.07/ヴァフアール紙粗目Ｆ３、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/池田市天神

【石橋スケッチ】路地

ここは3年前にも描いた。そのときの絵（左）は夏の感じがするが今回（左）のは冬に見える。スケッチは描いているときの気持ちが絵に入るからこうなるのだろう。#スケッチ

細かい雨が降っていた。境内がコケの鮮やかな緑に覆われて美しい。養父市の関神社が防疫のために朝廷が置いたとは知らなかった。姫路の広峰神社と同時だそうだ。どちらも牛頭天皇を祀る。牛頭天皇はスサノオと習合するが淀・流域のスサノオ信仰の大元がここにあるような気がして興味深い。＃スケッチ

トヨクニハウス

これほどいいものが残っていたとは知らなかった。1棟4戸の集合住宅で東京の青山アパートを思い出させｒｕ。同潤会と違って玄関回りはアールデコで飾られていておもしろい。カフェがあるので中も見ることができる。あいにく営業時間外だったのでまた今度行ってみたい。＃スケッチ

賀茂川でスケッチした（２）

別のクラスと賀茂川へ出た。これで10分。学生たちが目をまるくして見ているのがおもしろい。「やばい」とか言っている。スケッチ大会してもいいかも知れない。

2019.11.06/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/賀茂川出町　#スケッチ