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しかし、また雨の朝は辛い。今日のスタートは、Return to Forever『Musicmagic』。1977年の作品。チック・コリア率いるReturn to Foreverの最終盤。かなりポップな音作り。ファンキーとソフト&メロウに傾倒したアルバム内容にニンマリ。
昨日は晴れ間も見えたが、今朝は梅雨空に逆戻り。今日のスタートは、Return to Forever『Hymn Of The Seventh Galaxy』。邦題「第7銀河の讃歌」。1973年の作品。チック・コリアのエレ・ジャズ化。ロマン溢れるハードなクロスオーバー・サウンド。
今朝は鬱陶しい曇り空。今日のスタートは、Bob James『Two』。1975年の作品。更に充実したボブ・ジェームスの2nd.盤。ポップ色がところどころに漂って、ソフト&メロウな雰囲気も見え隠れ。フュージョン・ジャズの先鞭も芳しい。演奏に参加したジャズメン達も好演につぐ好演。
梅雨の中休みの朝。鬱陶しいなあ。今日のスタートは『Sonny Stitt, Bud Powell, J.J. Johnson』。1949ー50年の録音。3人の並列リーダーのうち、パウエルだけ半分だけ参加。ビバップからハードバップへの移行期の演奏。演奏のレベルは高い。
朝から涼しいけど、ドンヨリ曇り空。遅めの今日のスタート。Mark Lettieri『Things of That Nature』。昨年のリリース。Snarky Puppyにも参加しているギタリスト、レッティアリのソロ盤。重たく太いが切れ味の良いジャズ・ファンク。重量感溢れるリズム&ビートに乗って、図太いエレギが乱舞する。
天気が悪くて寒い一日。今日のラスト。渋いフュージョンを。Ralph MacDonald『Sound Of A Drum』。1976年の作品。フュージョンにおける重要なパーカッション奏者、ラルフ・マクドナルドの初リーダー盤。ソウルフルで軽快なジャズ・ファンク。盤全般に渡って、軽くうねるようなグルーヴ感が半端無い。
夕方から急転直下、いきなりの北風暴風。今日のラスト。サックス好盤の聴き直し。Stanley Turrentine『Sugar』。1970年11月の録音。CTIの6005番。フュージョン・ジャズの老舗レーベルCTIからのリリースだが、内容は「こってこて」のファンキー・ジャズ。タレンタインの漆黒テナーが冴え渡る。
雨の朝。週明けの月曜日。今日のスタートは、Cameron Graves『Planetary Prince』。米国西海岸の音楽シーンで活躍するキーボーディスト、キャメロン・グレイヴスのメジャー・デビュー盤。スピリチュアル、コズミック、プログレッシヴなアンサンブル。
暖かい天気の良い一日。今日のラスト。サックス好盤の聴き直し。『The Art Pepper Quartet』。1956年11月23日の録音。Tampaレーベルからのリリース。別名「タンパのペッパー」。艶やかな音色と歌心溢れるアルト・サックスはとても爽やか。流れる様に印象的なフレーズを吹き続ける。アレンジも良好。
暖かい一日だった。今日のラスト。Allen Toussaint『Life, Love and Faith』。1972年の作品。週末の夜はジャズの合間の耳休め。ニューオリンズ・ソウル&ファンクの才人アラン・トゥーサンの好盤。クールでスィート、ニューオリンズならではのファンネス芳しい唄声。米国ルーツ音楽の良心を感じる。