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ネットで、バーチャル音楽喫茶『松和』を運営しています。『松和』は「こんな音楽喫茶があったら・・・」という想いを、ホームページで実現した、インターネット上の『仮想喫茶店』です。私、マスターはジャズ歴40年以上、他に1970年代のロックとJポップも得意な「マルチ音楽人間」です。
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天気は良い、冷え込みも緩い。今日のスタートは、Red Garland『High Pressure』。Prestigeレーベルお得意の1957年11,12月録音の合わせ技。 ベースが無名な分、演奏全体を通じて、底の押さえはちょっと甘いが、ガーランドのピアノの味わいは変わず。

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天気は周期的にコロコロ変わる。今日のスタートは、Esbjörn Svensson Trio『Good Morning Susie Soho』。2000年のリリース。エスビョルン・スヴェンソン率いるスウェーデンのピアノ・トリオ盤。北欧ジャズの個性満載、クリスタルなグルーヴ感。

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少しずつ気温は季節なりに下がり始めた。今日のスタートは、Bobby Timmons『In Person』。1961年10月、ジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライヴ録音。小粋でアーティスティックでインテリジェンス溢れるファンキー・ピアノ。次を見据えたティモンズ。

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日中は暖かな一日。今日のラスト。Hugh Lawson Trio『Colour』。1983年の作品。寡作の幻のピアニスト、ヒュー・ローソンのトリオ盤。パウエルを彷彿とさせる右手、タイナーを彷彿とさせる左手。隠れた名手、ローソンのピアノが堪能出来る秀作。ヘイズのドラムは定評通り、ヒルのベースはよく唄う。

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冬の寒さが舞い戻る。今日のラスト。Lee Ritenour『Captain Fingers』。1977年の作品。リトナーの初期のヒット作。クロスオーバー風味のフュージョン・ジャズ。爽快感抜群。リトナーはテクニックに任せて、エレギを弾きまくり、リトナーのソロに完璧に応えるハーヴィー・メイソン、ドラム叩きまくり。

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寒さが戻りつつある夜。今日のラスト。冬の夜はフュージョン・ジャズ盤。Billy Cobham『Spectrum 40 Live』。2013年の録音。老いてなお盛ん、千手観音ドラマー、コブハムの初リーダー作『Spectrum』のリリース40周年記念ライブツアーの実況盤。絵に描いた様な硬派なクロスオーバー・ジャズ。楽しい。

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昨日からの雨は上がり、やや暖かい朝である。今日のスタートは『New Generations Paesanos On The New B3』。2008年の作品。モナコとデフランチェスコとの共演。それぞれのトリオを引きつれ、新世代オルガン「ハモンド“NEW” B-3」を弾き倒す企画盤。

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日中はしっかり気温が上がってきた。ちょっと遅めの今日のスタート。週末は「ジャズの合間の耳休め」。70年代ロック。Elton John『Blue Moves』。邦題『蒼い肖像』。1976年の作品。エルトンの転換点。バラードがメインの大人のロック。「エルトン流のAOR」が心に沁みる。僕の大好きなエルトン盤。

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朝から不安定な天気だったなあ。今日のラスト。Stan Getz『Children of The World』。1978年12月の録音。ジャズを演奏するライナスとスヌーピーのイラスト・ジャケットも可愛い、当時「国際児童年」を記念して制作されたAORなフュージョン・ジャズ盤。ゲッツ御大は意外と硬派に吹き上げている。

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