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【体の疲れにお腹ケア】
お仕事や家事を頑張った日は、おへその下のツボ『関元(かんげん)』をケアしましょう。滋養強壮のツボなので、ケアすることで体が元気になりますよ。体が元気になると心も強くなるので、落ち込みやすい時もケアしてみましょう。日頃から指圧したり温めてみてくださいね。
【内臓疲労には温かい食べ物】
肌荒れ時に意識してほしいのが、内臓に負担をかけないこと。
胃に負担をかけないよう、温かくて消化の良い食べ物を摂るようにしてくださいね。
そもそも疲れを取るには睡眠が第一。普段より10分でも早く布団に入るようにしましょう。
【肩こり予防ストレッチ】
肩こりしがちな人は、作業の合間に肩こり予防ストレッチをしてみましょう。
1,斜め上に視線を合わせる
2,両手を肩に置き姿勢を正す
3,肘を大きく回す(肩甲骨を後ろまでしっかり寄せるように)
視線が下の方を向くと、胸の開き方が狭くなるので注意ですよ~。
【耳の循環を良くしよう】
めまい・立ちくらみを起こしやすい人は、耳(三半規管)の調子が悪い可能性が…!
耳たぶのすぐ後ろにあるツボ『翳風(えいふう)』を優しくゆっくり指圧してみましょう。耳周辺の血流が改善され、三半規管の調子も整いやすくなります。耳鳴りなども治まりやすくなりますよ。
【ツボ指圧で心身の疲労改善】
心も体も疲れてしまった日は、うなじ付近のツボ『天柱(てんちゅう)』を指圧するといいですよ。気の流れを良くし、自律神経の働きを整えるツボなので、精神疲労や慢性疲労に効果があります。痛気持ちいい強さで、5秒指圧→休む、をくり返しましょう。
【頭のモヤモヤには耳周辺ケア】
頭がモヤモヤしたりスッキリしない時は
・耳たぶの真下をクルクル指圧する
・耳全体を揉み込む
などやってみましょう。
平衡感覚や自律神経が整い、血の巡りも良くなります。頭がスッキリかつポカポカしますよ。
【梅雨の欝対策】
梅雨はなかなか日の光に当たれなかったり、湿気でジメジメしたりといった理由で軽い欝状態になりやすい時期!
・晴れ間には日向ぼっこや散歩をして太陽に当たる
・部屋を換気する
・豆乳や豆腐などの大豆製品を食べる
などの対策で気持ちの低下を防ぎましょう!
【雨の日は甘いものを控えよう】
甘いものを食べる習慣がある人、梅雨の時期は注意が必要です!
スイーツや炭水化物の過剰摂取は、体に余分な水分や冷えを呼び、体のむくみやだるさの原因になってしまいます。ただでさえむくみやすい梅雨の時期は控えめにするのが吉ですよ。