白薔薇(TAKE3）
三首目：思ってもくれない人を思うのはつらい家持歌。 （巻第四・682）
二首目：いっそ縁が絶えたら楽かも、と会いたい想いを持て余す家持歌。 （巻第四・681）
家持書持兄弟の物語を描いています。
世間（よのなか）は 常かくのみと かつ知れど 痛き情（こころ）は 忍びかねつも （巻第3・472） #大伴家持 #万葉集 #亡妾悲傷歌 ※書は不火子 母
「遊行女婦 土師（はにし）」 二上の 山に隠（こも）れる ほととぎす 今も鳴かぬか 君に聞かせむ （巻第18・4067） 越中の遊行女婦（うかれめ）。
「花は咲いたけど…」涙は乾かぬという家持歌。 （巻第3・469） #大伴家持 #万葉集 #亡妾悲傷歌
「その道を知っていたら塞を置いたのに」と嘆いた家持歌。 （巻第3・468） #大伴家持 #万葉集 #亡妾悲傷歌
「小さな子だっているのに なにも今 いかなくても……」と胸を痛めた家持歌。 （巻第3・467） #大伴家持 #万葉集 #亡妾悲傷歌
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