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『ホワット・イフ…?』7話を鑑賞。「もしもソーによって地球全土が宇宙人大集合のパーティー会場と化したら?」が描かれる。殺伐とした展開がないコメディ回。“国境を越えた”激しい殴り合いはあるんだけれど、それすらもギャグとして用意されている。事態の解決の仕方も、なんか懐かしさを感じる。
『ホワット・イフ…?』5話を鑑賞。「もしもアベンジャーズを二分するのがインフィニティ・ガントレットではなく、ゾンビウイルスだったら?」が描かれる。ゾンビもののフォーマットを使用した「残ったメンツが異なる別バージョンの『インフィニティ・ウォー』/『エンドゲーム』」といった趣き。
ガチャ、回す者の無欲さを嗅ぎとって結果を出しているのではないかと思うときがある。
テレンス・ヤング監督『007/ドクター・ノオ』を鑑賞。ショーン・コネリー主演による記念すべきシリーズ第1作。否応なしにボンド映画であることを主張するテーマ曲が流れ、それが鳴りを潜めた後での“静かなる暗殺”の淡々さが良い。蜘蛛を叩く“殺し”のシーンでは、効果音が大きくて思わず笑う。
『ホワット・イフ…?』2話を鑑賞。「もしもラヴェジャーズが地球から拉致した地球人がティ・チャラだったら?」が描かれる。『ロキ』もそうだけれど、「MCUがそれまでに積み上げてきたものをどう相対化していくのか」という宣言が強い。夢のタッグを楽しみつつ、チャドウィック・ポーズマン追悼。
中道裕大(協力・すごろくや)『放課後さいころ倶楽部』全19巻を読了。実在するボードゲームの紹介に、そのゲームと人間ドラマを組み合わせた話作りの巧みさが光る作品が完結。ゲームのデザインに関するエピソードが特に面白く、最初から最後まで楽しませていただきました。ありがとうございました。
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フェデ・アルバレス監督『ドント・ブリーズ』を鑑賞。限定的なエリアで展開するサスペンスを「どう閉鎖状況を持続させるか」の工夫で見せる。目の見えない相手なら音を立ててはいけないのは分かるけれど、匂いとかでもバレるのでは? という疑問に対する予想外の“気付き方”に思わず笑ってしまった。
ジャスティン・リン監督『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』を鑑賞。「東京というせせこましい舞台においてカーレースの勝敗を分ける鍵は“ドリフト走行”である」というこれ以上ない適切な“走法”で、見慣れた「敗北→修行→勝利」のストーリーを走破する一作。ちんまりさが良い。
ゲイリー・トゥルースデイル、カーク・ワイズ監督『美女と野獣(1991)』を鑑賞。“外見と心根”がテーマの本作において“野獣”の本名が明かされないまま終わるラストの適切さに感心。冒頭の城へ近づくカットや、馬に乗る人の視界を木の揺れで表現するカットなど、背景の動かし方がなんとも巧み。