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もけはカボチャ人間を探して、迷いの森をさまよい歩いていました。
「日が暮れてきちゃったなあ。
カボチャ人間、どこにいるんだろう・・・」
迷いの森に住むもけでしたが、どうやら道に迷ってしまったようです。
「ボク・・・
迷いの森に戻って、カボチャ人間と話をしてきます。」
「え、そんなこと・・ダメよ、危ないわ!」
「ジョセフじいさんが、愛情を込めればおばけも出てくるって言ったんです。
カボチャ人間だってきっと・・・」
こうしてもけは、カボチャ人間を探しに迷いの森へと帰ったのでした。
「私はそこで調味料を交換しているノラよ。
あなたは酔いどれ妖精のもけちゃんね?」
「うん。でもボクじゃないんだ、本当だよ。」
「そんなことわかるわ。さっきはごめんね。
例のさわぎで、みんな気が立っているみたいなの。」
「カボチャ人間だって・・・」
「ええ、みんな困ってしまって。」
「あなたたち、なにをやっているの!?
こんなおチビちゃんを、いい大人がよってたかって!」
「ケッ、行こうぜ。」
「大丈夫!?ケガはない?」
「う、うん。
助けてくれてどうもありがとう。」
「みんなが一生懸命に育てたカボチャを・・・
許せないよ!」
「コイツをひもでしばってしまえ!」
「わー、やめてよ。
ボク、ホントに何にもしらないよー!」
「おい、チビ。
お前、迷いの森に住んでいるそうだな。」
「うん。」
「カボチャ人間ってのは、お前じゃないだろうな!?」
「カボチャにんげん?ボクじゃないよ。」
「ふん、あやしいもんだな。
迷いの森に住むやつなんて、他にはいないんだ。」
「あ、付いてきちゃダメだよ。
ボクは迷いの森に帰るんだから。」
「・・・」
「もう、仕方ないなあ。
ジョセフじいさんが帰ってくるまでだよ?
一緒においで。」
「えー!」
「どうしたんだろうって、わたしも心配していたんだ。」
「どこかに出かけてるのかなあ・・・」
「あとで街の人にも聞いてみるから、今日はとりあえずお帰んなさい。」
「うん、わかりました。
ありがとう、カールおじさん。」