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「明日は休みだから、よかったら私の村にくるといい。
私の村は今回のクエスト、とうもろこしの名産地なんだ。
クエストの進め方を教えてあげるよ。」
「やったあー、ありがとう!」
「それでエミリーさまが、作物を適した時期に育てて収穫することを奨励しているんだよ。
これは野菜に限らず、果物や草花も一緒さ。
それがクエストという制度で、参加した人にはごほうびがもらえるんだ。」
「あっ、ここにとうもろこしって書いてある!
ボクも参加したいなあ・・・」
「君は、野菜は好きかい?」
「えっ!?
う、う・・ん・・ゴニョゴニョ・・・」
「はっはっは。
苦手な野菜はあっても、旬の野菜っていうのはおいしいものさ。」
「新たまねぎ!
辛くないから好き!」
「そうだね。
そういう旬の野菜を、一年で一番おいしい時に食べたいだろう?」
「うん!」
「なーんてな。」
「んもう!
いつもご飯いっぱい食べてるくせに!」
「うちは昨日降ったよ。」
「えっ!?」
「もけちゃんのとこだけ降らないってのもおかしいね。」
「うーん、困ったなあ。」
「そういえばもけちゃん、かかしはできた?」
「あっ、うん!」
「ひぃ・・ふぅ・・みぃ・・・
ジャック、もうこんなに雨が降ってないよ。
野菜もぜんぜん元気ないし・・・
ねえ?ジャックってばさー・・」
「えっと、ここをこうして・・
あーもう、面倒くさいなあ。
そうだ!
ベッドのシーツに丸めてくるんじゃおっと・・・
よし、これなら簡単にできそうだぞ。
ウッシッシ・・・」