ゆき☃️6y&3y@離乳食・幼児食コーディネーターさんのイラストまとめ

コップに注いだお茶等を、机の上にこぼして遊ぶことってありませんか。理由の1つが｢感覚刺激の情報収集｣。特に0〜3歳は五感を通して、様々な感覚の情報を吸収している時期。こぼれた水の温度や感触等を手の触覚を通して確かめ、情報を集めている可能性があります。この場合は水を触りたい気持ちを→

子どもをほめるときは｢思いをほめる｣のもオススメ。例えば｢お皿を洗おうって思ったの？優しいね｣｢食器を片付けようとしてくれたんだ。嬉しいな｣等。行動そのものより行動しようとした気持ちをほめる方が子どもの心に届きやすく、継続しやすくなります。今はまだ難しいことに挑戦しようとした→

女の子と話すときは｢強い言葉を使わない｣よう意識してみて。女の子は言葉の吸収が早く、周りの人の言葉使いをすぐ真似る傾向が。｢いい加減にして！｣｢もう知らない！｣等強い口調もすぐ真似し、同じ口調で友達に言う等してしまうことも。女の子には、言葉の扱い方を伝えることが大切。｢本当は→

乳幼児期に意外と多いのが、白米嫌い。口が小さな子どもにとって、白米とおかずを一緒に食べるのは難しいこと。白米だけで食べると味が薄く感じられるため、食べたがらないことが増えやすくなります。成長とともに食べるようになる場合も多いので、丼物や炊き込みご飯にする等しご飯を食べる経験を。→

男の子は、聞く力の発達がゆっくりめ。10の内容を伝えても、最初の3割程度しか頭に入らないことも多いもの。男の子に何かを伝えるときは短く、先に大事な内容を伝えることが大切。｢8時になったらごちそうさましようね｣｢危ないから椅子に座って食べようね｣等と短く、具体的に伝えるよう意識してみて

子どもがご飯やお菓子を食べているとき、｢ママも食べて｣｢ひと口あげる｣と分けてくれることってありませんか。大人はつい｢食べていいよ｣｢ママはいいよ｣等と言ってしまいがちですが、好意を受け取る機会も大切。｢ありがとう、美味しいね｣｢食べてみたかったの、嬉しいな｣等と受け取ることで→

約束を守る力を育むには｢守れているときにほめること｣が大切。｢座ってご飯を食べる｣と決めたときは、立ったときに｢座りなさい！｣と叱るのではなく、座っているときに｢約束守れてるね｣等とほめた方が効果大。大人はつい、守れていないときに声をかけがち。できているときに、ほめる声かけを

食事中に席を立ってしまう、集中できない等のときは｢お皿に盛る量を減らしてみる｣のも手。量を減らすことで｢この量なら食べられそう｣という気持ちになりやすく、食べ始めがスムーズに。残さず食べやすくなり、自信がつく、食事への積極性や集中力が高まる等の効果が期待できます。最初は少なめに、

子どもは家事の経験が多いほど、脳の実行機能が高い傾向に。お手伝いをすることで、計画的に行動する力や積極性が育まれます。楽しくお手伝い取り組むには｢肩書きを付ける｣のもオススメ。
・机拭き名人
・お皿洗い大臣
・いただきます担当…等
肩書きを付けると、責任感もアップしやすくなって◎です

今が旬の｢サバ｣。血液をサラサラにするEPAや、脳を活性化させ記憶力の向上を助ける等の効果が期待できるDHAが豊富。さらに貧血予防に効果的な鉄や味覚を正常に保つ亜鉛等、栄養素を豊富に含む食材です。EPAやDHAは酸化しやすいため、酸化を緩和する抗酸化力のある食材と一緒に食べると◎。β-カロテン