ゆき☃️6y&3y@離乳食・幼児食コーディネーターさんのイラストまとめ

貧血予防や良質な睡眠に効果的な、ビタミンB12。骨を丈夫にする働きもあり、成長期に欠かせない栄養素の1つです。豊富に含む食材は
●レバー
●牡蠣、あさり等の貝類
●海苔、ワカメ等の海藻類
●サバ、イワシ、サンマ等の魚類…等
その他、卵や納豆にも含まれます。使いやすい食材から取り入れてみて

子どもが失敗したときは、｢まだ｣をつけて声をかけてみて。例えばお茶をついでいてこぼしたときは、｢まだできないだけだよ｣等。今はできないけれど慣れればできる、練習を続けていけばいつかきっとできる等、失敗を前向きに捉える力が育まれます。失敗にくじけず、やる気が継続しやすくなる声かけを

人の幸福度に影響するのが｢自己決定｣。物事を自分の意思で決められるかは、幸福度を左右します。子どもの幸福度を高めるには、自分で選ぶ機会を増やすことが大切。最初は｢青いコップと赤いコップ、どっちがいい？｣等、2択から始めて。慣れたら3択に増やす、｢どのくらい食べる？｣等の自由に答え

先を見通せるようになる4才頃。ネガティブな声かけは未来への不安が強くなり、意欲が低下する原因になることも。この時期は特に、ポジティブな言葉かけが大切。｢野菜食べないと病気になるよ｣は｢野菜食べたら元気になるよ｣等に。未来に楽しみが待っていることを想像させるような、前向きな声かけを

子どもの自己肯定感を高めるには｢心配しすぎない｣ことも大切。例えば新しいお手伝いに挑戦するとき、大人はつい｢大丈夫？｣｢できる？｣など聞いてしまいがち。子どもは信頼されていないと感じ、やる気や自信が低下してしまうことが。親が心配し過ぎると、子どもも心配に。信じて任せる機会も作って

食事中、子どもの話を聞くときは｢同じ表情で聞く｣のも効果的。子どもが笑って話していたら大人も笑って聞く、悲しそうに話をしていたら大人も悲しい表情で聞く等すると、｢ちゃんと聞いてくれた｣と嬉しさや満足感がアップ。｢共感してくれた｣と感じ、安心感が高まる効果も期待できてオススメです

ことでもひとつひとつこなしていくことが、女の子の達成感と自信に繋がります。｢簡単にできそう！｣｢ちょっと頑張ればできそう！｣なことから始め、成功体験を増やして🌼

乳幼児期は、脳の満腹中枢が十分に発達していない時期。｢お腹いっぱい｣の感覚がわからず、食べ過ぎてしまうことがあります。体重が急に増えた、発達曲線の上限から大きく外れた等の場合は、食べ過ぎの可能性が。野菜の割合を増やす、根菜等噛みごたえのあるものを取り入れる等し、食事内容の見直しを

親子で料理する頻度が高いほど家族の仲がよく、幸福感が高い傾向に。｢かぼちゃをじゃがいもに替えてみる？｣など会話しながら試行錯誤することで、創造力を育む効果も。親子で一緒に料理することは、貴重なコミュニケーションの機会。材料を洗う、鍋をかき混ぜる等、挑戦しやすいものから始めてみて

子どもにとって、初めての食材に挑戦することは不安や恐怖を伴うこと。事前に安心できる情報が多いほど良い印象を持ちやすく、好きになりやすい傾向に。新しい食材は好きな食材と組み合わせる、食べ慣れた味付けにする等して不安感の軽減を。事前に大人が、美味しく食べる姿を見せておくのも効果的です