「美少女絵画」を語る上でまず外せない画家がウィリアム・ブグロー。フランスの新古典主義を引率しながら官能的で愛らしい少女画を多く手がけた巨匠。何気ない仕草に何か特別な意味を感じさせるような凄みのある描写力には驚くしかありません。現在の美少女のイメージにも近い

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確認しました。昭武様の横にあるのはカミーユ・コロー作
「カステルガンドルフォの思い出」(制作1865年頃)です。
コローは新古典主義と印象派の橋渡しをした画家。
旧体制から新時代へ。すごく内容に合ってるなと思います。

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とりあえず著作権切れてる推し、新即物主義のクラシシストにして新ロマン主義、新古典主義とロマン主義の奇跡のハイブリッド:アレクサンダー・カーノルトの「凍った現実」「抽象画にして具象画」「大いなるリアリズム」をみてくれ。
このメタリックさは静物画における新様式にもなったんよ……

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1810年、イギリス、服喪期間のイブニングドレスの手彩色ファッションプレート。19世紀初頭には新古典主義の高まりから古代ギリシア・ローマ風のハイウエストのドレスが流行した。

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【画家の誕生日】
今日(6月18日)は、ジョゼフ=マリー・ヴィアンの誕生日!
→フランスの「新古典主義」の画家。ヴィアンの弟子には新古典主義を代表する画家、ジャック=ルイ・ダヴィッドがいる。

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4月3日・命日
小林 古径(こばやし・こけい)≪満74歳没≫
[1883年2月11日〜1957年4月3日]
大和絵・琳派・古画などを研究し、近代的な造形感覚を取り入れ、新古典主義と呼ばれる画風を確立しました。
https://t.co/i3rtnEKHzo

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 お借りしました🙏
新古典主義さんのビジュアルがドドド好みです…
それとずっと描きたかった2人。
完全に自分絵で描いたので解釈違う部分あったらマジですみません…

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【2/27 に生まれた は理性的で調和のとれた美を追求しましたが、やがて登場した は感情をドラマチックに表現しようとしました。若きロマン主義者、ジェリコーとドラクロワが世に問うた問題作とは?

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建築ちゃんたちは基本ユーロ紙幣の色にしてるけど、新古典主義は紙幣にないから友人に適当に好きな色を聞いたらまさかのピンクを導入された新古典さんです

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ナポレオンの宮廷画家・ダヴィッド(新古典主義)と、その前の潮流であるロココに属するスペインの画家ゴヤは、実はほぼ同年代。(意外!)
フランスの栄光を描いたダヴィッドと、そのフランスに戦禍で苦しめられたスペインのゴヤ。
絵の特性を決めるのは、画家の天性だけでないのだろう。

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新古典主義とラファエル前派が入り交じったような画風で、アカデミーの頂点に上り詰めたフレデリック・レイトン。

彼は1896年1月24日に爵位を与えられる。
だが翌日、病で亡くなってしまった。1日貴族...
でも彼の描く端正な世紀末は、なぜ、もっと人気が出ないのだろう?

https://t.co/GsQ2SXTaL3

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東京は今週末外出自粛ですね。
西洋美術史基礎講座 ロココ〜新古典主義 は延期😢
しかーし!せっかくなのでYoutubeで試験的にライブします!
https://t.co/1vk8y9eo0J
これを機会に気になっていた方はご覧ください。
次回は4/26教室で講座開催予定です。
https://t.co/9BNJbUhrXo
最新情報はLine@で!

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ピカソと七人の女たち

(3)オルガ.クルロバ

1918年、ピカソが最初に結婚した、ロシアの貴族出身のバレリーナだ。
当時ピカソはキュビズムを追求していたが、「私とわかるように描いて‼️」という言葉で、新古典主義がはじまった⁉️

  

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...ロシア系フランス語圏カナダ人というやや複雑なバックボーンをもつトゥロフスキー、実は一部でもしかするとよく知られていそうなこの録音の指揮者でもある

シュニトケが新古典主義音楽かいてた頃、カナダでロシア音楽とバロックどちらもやってた人というか

定期的に聴きたくなる感性の人なのだ

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劇団新古典主義「カラマーゾフの兄弟」観劇。
すべてが崩壊した直後からの再構成される憎悪と猜疑の大スペクタクルは一切の救済も求めず過酷に兄弟たちを下げずむかのよう。
愚かで醜き人間共よ、運命に弄ばれてみよ。
ラストの好対照の笑顔での出会い。

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肖像画を巡るローランサンとココ・シャネルのエピソードも面白かったし、ユトリロとルソーを沢山見られたのも嬉しい。
ピカソは新古典主義時代の作品が!
この時代が地味に好きです。
そしてアンドレ・ドランかなりよかった。道化師たちの作品の大きさ、迫力!

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ピカソ作品のコレクションは新古典主義の作品が主体である点が珍しい。夫ギョームが集めたキュビスム作品を妻ドメニカが売却。現在キュビスム作品は2点が残るのみ。これらから窺うにギョームの作品嗜好もなかなかのものではなかったかと思うのだが、ドメニカの保守的な好みに合わなかったのだろうか。

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