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【お知らせ】
本日、中央公論新社様より発売される小説
『もののふの国』著 天野純希 先生
表紙を描かせていただきました
よろしくお願いいたします!
https://t.co/rIFH9RgZdw
「蝮の孫・天野純希」を再読した。ヘタレの斎藤龍興が、生き方を見つめ、信長とは逆の人生を生き、最後は「民衆の守護者」になる様を描いている。戦国小説にしては珍しく「なんだか温かい気持ちになる」作品です。
「もののふの国」天野純希
源平から幕末維新
歴史の裏には山と海の一族の対立があった
約千年に及ぶもののふの歴史
歴史の奔流にさらされ
己を貫いた者、また流れに逆らえなかった者
彼らと共に駆け抜けた一冊
どうか彼らの魂が心安らかにあるよう
読み終わった今、熱い涙が止まらない
#読了