年末になると、世の中では「光陰矢の如し」なんていいますが…という、志ん生師匠の枕があったような。

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「お宅様のバカ……いえ、若旦那様がウガウガ」
「判らないね。嫁が来るんだ」
「おめでとう御座います。いずれ長屋から津波が」
「何だッ」

 文化放送、志の輔ラジオ 落語DEデート、五代目古今亭志ん生『鮑のし』。ゲストが「何を言ってるか聞き取れません」。確かに 笑。噺の六割判ればええんやで

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ていうか田畑政治だって
東京にオリンピックを持ってきただけじゃなくて
嘉納治五郎や金栗四三とだけじゃなくて
古今亭志ん生とリアルで縁があったなんてマジかい??って話で
なにこの「第2の主人公」の格が有り過ぎる人物?!
そんなん普通はあり得ないじゃんねぇー!!w

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古今亭志ん生の「富久」が
浅草から芝まで、芝から浅草まで
足袋履いて走り切るお噺で
だから金栗四三のマラソン足袋と結び付いて
「志ん生の富久は絶品」になる
「東京オリムピック噺」が始まったのに

その繋がりの妙が未だにわからない人はわからないんだなぁ。

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古今亭志ん生(森山未來さん)
 

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寛治の行く末

芸に触れる機会があり感銘して改心
(志ん生の富久に触れ「志ん生の富久は絶品」)

ギャンブルと借金にまみれ危ない橋を渡る(エスポワール号にて帰船
限定ジャンケンにて勝つも借金は増え鉄骨渡りをすることに…)

なんだろうな

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今日の

「志ん生師匠の川柳」

昨年はいだてんも放映。
逸話に事欠かない名人の高座、一度は生で観たかった…と思うひとりです😊

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〈本〉聞書き寄席末広亭(冨田均)

「貧乏三昧の酔っ払い」「悪気のない無頼漢」でも「妙な気品があった」が志ん生評

志ん生金馬が同年代、志ん朝談志は息子同然、大旦那こと北村銀太郎の談話を通じ、ある風景からの人の見方を活写

近くに住んでた時、土曜PM1は末広亭にお世話になってました

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ちょっとした落書きのつもりが、気がついたら色まで塗ってたよ(志ん生並感)

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「いだてん」志ん生と小松一瞬の出会い「志ん生の『富久』は絶品」の謎がついにあきらかに39話
https://t.co/ALBbjyLBXa

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  始まった頃から何度か描いてみてたんだけどなかなか似ない古今亭志ん生。むずかしい。まだなんか違う気がするけど、せっかくだからこのへんで一回見せてみます。 

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これが志ん生だ!という芸談と人生を語るカセットとそれを文字に起こした本、全10巻+別巻入手。こんな出てたなんて知らなかった。志ん生の間と水谷孝のギター、しばしば共通する感を覚える俺

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戦争の足音が庶民の生活にも忍び寄る中
芸道の世界でそれぞれ止め名を襲名する
二人の天才が邂逅する。

待ってました!
孝蔵の志ん生襲名(良くぞここまで…)、
そして七之助丈の圓生登場!!
撃ち抜かれましたあの艶あの色香!!

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志ん生と圓生。孝蔵と松ちゃん。

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和田誠さんのご冥福をお祈りいたします。こまつ座『円生と志ん生』初演(2005年2月紀伊國屋ホール)イラスト、4人のシスターの一番左が私です。落語家の志ん生を復活したキリストと勘違いしてしまったシスターたちと、なんとか誤解を解こうとする円生との笑いと涙の屋上での場面。とても懐かしいです。

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ピクシブで評判いいのでちゃんと上げます。落語を聞く水着MEIKO。背景は寂聴ではなく古今亭志ん生で家にあったCDの模写。暑中見舞いとして…

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