筒井康隆/石ノ森章太郎「ベトナム観光公社」皮肉がキツい。(略称「ベ観光」ってウラウラベッカンコの語源ですかね?)

17 25

【七瀬】#読了
筒井康隆『七瀬ふたたび』

(ことばを使ってはいけないのよ)
「あ」(しまった)(ご免)
(口をしっかり結んどくの)
七瀬とノリオくん、テレパシー能力者同士のやりとりが好きです。予知能力者も現れた!
超能力者抹殺集団との戦い、映画を観てるみたいでした。

2 105

【短編小説】#読了
筒井康隆「家族八景」

他人の心を読み取れる家政婦、七瀬。
住込み先の人に、心の中で嫌味を言われたり、Hなことを妄想されたり。恐ろしい事実を知ってしまったことも……
純文学で用いられた「意識の流れ」をエンタメ小説で活用している事に感心しました。

0 67

【短編小説】#読了
筒井康隆「時をかける少女」

理科実験室で、ガラスの割れる音が。
「だれ? そこにいるの……」
ラベンダーの匂いを嗅いだ和子。その後、時間を跳躍することができるように……
甘くて切ない、未来人との出会いと別れ。
素敵な話だなあ、と素直に感動しました。

0 84

筒井康隆氏と永井豪氏の名作絵本『三丁目が戦争です』復刊したんだね。あらゆる世代あらゆる人々に読まれてほしい。僕にとっては2004年ver.の新装版を手に取って以来、ずっと頭を殴られたような痺れが残り続けてる、そんなオールタイム・ベストの絵本です。 https://t.co/M1mr1wENzC

5 32

『SATOSHI KON, THE ILLUSIONIST(今敏─夢みる人)』を観終えました。
筒井康隆先生やダーレン・アロノフスキーによる今 敏監督とその作品に対する思いをご本人が語る形で聞けて嬉しかったです。

2 16

【第615冊】#読了
筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』

人間の精子を観察したい美少女、ビアンカ。
可愛い後輩に提供して貰うことに。
「(掌でこすりながら)早く出せ」
「ビアンカ様。AH!」
その後、未来に行く展開になるとは……
編集者の太田さん、悪く言われすぎ!

0 41

【短編小説】#読了
筒井康隆「魚籃観音記」

悟空と観音さまが交わった!
「南無、観音さま。今、入りましたっ」
「ああ悟空。もっと中へ」
脳裡に次々と咲く、牡丹、白蘭、芍薬。乳白色の体に毛むくじゃらの腕をまわして抱きしめ……
仏陀も情事を見にきていてブッタマゲタ。

1 141

【短編戯曲】#読了
筒井康隆「ジーザス・クライスト・トリックスター」

狂気に満ちた最後の晩餐。
「ユダがいない」「あいつ裏切ったな」
「お前たちの胃袋の中だ」
パンの肉と葡萄酒が😱

〽︎血を飲め肉食らえ
 愛の交わりだ踊れサンバ

J・Cを演じる筒井さん、観てみたい!

1 85

筒井康隆先生の『家族八景』『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』読み終えました!

テレパス能力を持つ美人・七瀬を主人公とする三部作ですね

シリーズものなのにそれぞれが全然違うジャンルのお話で、どれも新鮮な気持ちで読めました✨
特に『エディプスの恋人』のラストは衝撃的でしたね......😳

1 21

松本零士さん亡くなったんですね
学校の図書室で巻数が歯抜けになってた999をよく読んでました
999や星新一、筒井康隆作品とかを多感な時期に読めて幸いでした
ご冥福をお祈りします

0 6



子どもの頃に出会って影響(衝撃)を受けたものを厳選するとこうなりました。

車輪の下/ヘッセ
変身/カフカ
家族八景/筒井康隆
コインロッカー・ベイビーズ/村上龍
(敬称略)

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テレパシー能力者をこういう風に使うことは、#A・ベスター も思い浮かばなかった。

外的な冒険活劇よりも、人間の内面の方がより冒険的なのだ。

その意味で、純文学の「意識の流れ」派や、バラード始め、インナースペースに舵を切ったニューウェーブSFとの親和性が感じられる。


3 40

氏誕生日。
星新一・筒井康隆と共に「SF御三家」と呼ばれ、日本SF界を代表するSF作家でありながら戦後の日本を代表する小説家。「#日本沈没」「#首都消失 」「#復活の日 」好きです
草刈正雄ちゃん‼
カッコええ👍🥰
https://t.co/ZD8j3HErf6

1 39



地球人類だけでも価値観がこれほど多様な訳だから幾千万とある他の星の人?達のそれは違って当然でしょうね。
読んでて筒井康隆先生の〈最高有機質肥料〉というSF小説を思い出しましたがその内容については食事中の方もいるかと思いコメントを控えさせていただきます🙇

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筒井康隆先生の描くヒロインは
男をどこか呆れて見てあしらっている
けど作者には逆らえずにあんな目に遭う

火田七瀬 「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
千葉敦子「パプリカ」
青娘「薬菜飯店」

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そして未だに
「虚航船団」(筒井康隆)
は読破できたことがない

2 37

高校の図書室に全集があって
(学校の図書室においていいのかな…)
と思いながら読んでいた高校時代
やはり入り口は
「時をかける少女」(筒井康隆)
だったな…

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「パプリカ」
「朝のガスパール」(筒井康隆)
が好きでもちょっと言えない
「時をかける少女」で
我慢しておいておくれ

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