紫式部
【平安中期】
式部は親族の階位、紫の由来は諸説有。
源氏物語が超有名で紫式部日記という日記も書いてる。
歌も詠めるカリスマ系キャリアウーマン。
中宮彰子(貴族)に仕えた。
イワシが好きだったらしい。イワシ。
ストラップが可愛い。
天才。

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雛遊び。小さき御台、御皿ども、御箸の台、州浜なども一の具と見ゆ(紫式部日記)
菱餅って食べたことないけど想像ではういろう? 白酒はうちではカルピスでした。
下のもそうなのでクラクラ解散はありません
チャイコとバダは左近の桜と右近の橘ですね。素敵♡

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練習がてらひたすら落書き。
紫式部日記あったのかな。。。

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お題「日記」⇒【紫式部日記】
(式部さん、ちゃんと仲良しの同僚いたんだね…よかった!)と勝手に安堵したエピソード。
しかし道長氏…それ聞いちゃうの…という

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『紫式部日記』「敦良親王御五十日」より紫式部の装束。柳と萌黄の組み合わせは女楽の明石の御方を思い出させます。「若々しすぎて着替えたい」という式部の言葉は本心とは思えず、この色目をあえて着て、書き残した理由があったのでは(ちょうど若菜の帖を公開した頃だったなど)と、妄想してみたり。

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『紫式部日記』土御門第行幸時の彰子付き上臈(色を聴された)女房の装束。彰子に待望の第一子・敦成親王が誕生し、その顔を見に一条が訪れます。

唐衣:赤or青(織物) 表着:蘇芳(織物) 打衣:濃淡紅葉の掻練 五衣:濃淡支子or紫苑or裏青き菊or三重(織物)など 裳:地摺

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『紫式部日記』土御門第行幸より橘三位(徳子。橘仲遠女、藤原有国室)の装束。一条天皇に仕える内裏女房で(彰子付きも兼務)かつては乳母も務めました。今回も敦成親王の乳付けをし、後には彰子腹第二子・敦良親王のまかなひ役も務めています。

唐衣:青(織物) 表着:黄菊の袿(唐綾)

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『紫式部日記』土御門第行幸より弁内侍の装束。璽(勾玉)を持って従っています。式部は彼女のセンスに一目置いているようで、今回の扇もそうですが、敦成親王の産養時の白装束も裳の刺繍や飾りがイイと誉めています。

唐衣:青(無文) 表着:葡萄染(織物) 打衣:紅 裳:裾濃 領巾:楝だん

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『紫式部日記』「敦成親王御戴餅の儀」御まかなひ役・大納言の君の3日間の装束。彼女は彰子付きの上臈女房で、父は源時通とも源扶義とも。いずれにせよ源倫子の姪っ子(彰子にとっては従姉妹)みたいです。

「今年の御まかなひは大納言の君。装束、朔日の日は紅、葡萄染め、唐衣は赤色、地摺の裳。」

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『紫式部日記』「敦成親王御戴餅の儀」での宰相の君の装束。若宮の守り刀を運ぶ役でした。

唐衣:赤(織物・菱紋) 表着:葡萄染(堅木紋の浮紋) 五衣:紅(固紋)、紅の三重五重×7 裳:三重襲

「宰相の君の、御佩刀取りて、殿の抱き奉らせ給へるに続きて参う上り給ふ。→

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『紫式部日記』「五節童女御覧」丹波守(高階業遠)と藤宰相(侍従の宰相・藤原実成)の出した舞姫付き女童。

汗衫:青白橡(丹波守) 赤(藤宰相)  袙:濃色

「丹波守の童女の青い白橡の汗衫、をかしと思ひたる…」
「藤宰相の童女は赤色を着せて、下仕への唐衣に青色をおしかへしたる、ねたげなり」

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11月1日は「古典の日」

「紫式部日記」の11月1日に「源氏物語」に関する記述があり、日本を代表する古典文学である源氏物語についての最初の記録であることから(1008年)

「源氏物語」は、主人公の光源氏を通して、恋愛、栄光と没落、政治的欲望と権力闘争等、平安時代の貴族社会を描いた作品📖🤔🤗

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新嘗祭も近いので、今まで見てきた古典の中から五節の頃に着ている装束をピックアップしてお届けしてみようかな。今日は『紫式部日記』から1008年の五節の女童。今年になって一度紹介してるので、一気に上げます。

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なんだか急に源氏物語を読んでみたくなって、でも今まで読んだことないし絶対難しいからと思ってイラスト付きで軽めのやつを読んでみた。

でもやっぱり脳みそが追いつかないから一旦ストップして、紫式部日記という本を読み始めた。
これはサクサク読めるし面白いのでオススメです😄

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昨日の朗読*歌会枠のありがとうございました😊🙏

朗読は「枕草子・紫式部日記」
まだ枕草子を読んでます。楽しい💕

その後に歌会、お題は「夏が来る」
素敵な歌ばかりで、いろんな夏がきました〜ありがとです🙌✨

ぱすさんガチャチケありがとうござました。ピアス!たくさん使います🙏

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ところで、石山寺で『源氏物語』を起筆した紫式部の『紫式部日記』には「五壇法」と呼ばれる不動、降三世、大威徳、軍荼利、金剛夜叉の五大明王を本尊とした修法について書かれているのじゃ
この修法は「五壇の御修法」や「五大尊の御修法」とも呼ばれのじゃ

 

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紫式部日記、気になりますね?
[姫のためなら死ねる]最新話、週末もお付き合いください!
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11月1日は「古典の日」❣️
京都劇場で行われた「古典の日フォーラム」に出席させていただきました。イラストは
1008年11月1日の【紫式部日記】に登場する藤原公任さんです。😊
 
      

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『紫式部日記』寛弘6(1009)年正月、生まれたばかりの敦成親王(後の後一条天皇)の「御戴餅」という儀式のお給仕役になった、源簾子の元日の御衣装。
「ことしの御まかなひは大納言の君。装束、朔日の日は、紅、葡萄染、唐衣は赤色、地摺の裳。」

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『紫式部日記』寛弘6(1009)年正月、大納言の君(源簾子)の正月二日の御衣装。
「二日、紅梅の織物、掻練は濃き、青色の唐衣、色摺の裳。」

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