侍と盾の話題に便乗して、合戦での持盾や馬上での手盾の描写のある、他の方が上げていない作品を再掲。ただし、江戸期の浮世絵ですので考証等に不正確な点があるのを割り引いて御覧下さい。

月岡芳年
(1)正清三韓退治・晋州城合戦之図
(2)武田勇将血戦図
歌川芳虎
(3)武田上杉 時田合戦之図

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浮世絵で見る今回の冒頭シーン。
歌川芳虎「新田足利大合戦之図」
嘉永期(1848~54年)版行

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【愛罠蜂】
KP:ナナホシ
PL:はとさん(華羊雛菊)
   ぬさん(蘇芳虎桃) ※HO順
END-愛にてシナリオクリアです!!お疲れ様でした!! 生きててえらいなふたりとも……可愛かった……RTA……

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「芳虎:河童」

江戸後期〜明治にかけて刊行された人情本「正史実伝いろは文庫」より。
幕末・明治にかけての浮世絵師 歌川芳虎(生没年不詳)による挿絵です。捕まえた河童の口から霊体(?)が出ています👻
https://t.co/nr5L4NCfm7

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秋華洞、本日の新着浮世絵です。
芳虎「奥州大城戸大合戦之図」
https://t.co/kWB33IB240?

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ドラマ では、#北条政子 と の絆の深さが伺える回でした。
作の武者鑑に、夫妻の姿が描かれています。
よく見ると政子の人物像の説明には、「嫉妬深く」なんて言葉も書かれています。政子の嫉妬深さと愛情の深さは紙一重だったのかもしれません。

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ドラマで が再登場しましたね。#和田義盛 との仲の良さが伝わるシーンが印象的でした。
画像では とその妻 の下に、見つめあう二人の姿が描かれています。
作の武者鑑より。

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歌川芳虎「新板はんじ物 虫」
https://t.co/Y1uvJ55Gm7

こちらは歌川芳虎による判じ絵です。絵柄から言葉を推理するなぞなぞで、本作は答えが虫の仲間になるものばかりが描かれた一枚です。
みなさんは、どれが何だかわかりますか?
(答えは後ほど)

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の描いた、武者鑑の一つ。その中に の姿が確認できます。
悲恋に終わった二人の話は、現代に至るまで数々の作品で取り上げられています。

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鎌倉殿の13人、大姫の身を挺しての嘆願も実りませんでした。
義高を想う大姫の心が、清水冠者の悲劇をさらに深めています。
そこで芳虎描く大姫、大姫の悲劇は後々まで語り継がれて、人びとの心を打ち続けるのです。
それにしても、毎週つらい展開に参ってしまいそうです。

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歌川芳虎の十二支君。完

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本日ご紹介するのは、
芳虎「流行御利生けん」

江戸時代に流行した3人の神、奪衣婆(だつえば)、お竹、翁稲荷(おきないなり)の3人が狐拳をして遊んでいます。狐拳は、現在のじゃんけんのようなもので、狐、猟師、庄屋のポーズで勝負したものです。

詳細はこちら:
https://t.co/PEK6n5e2qw

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[ラクガキ]気晴らしに歌川芳虎の十二支君。まだ途中

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秋華洞、本日の新着浮世絵です。
芳虎 「北条時宗蒙古之賊船を打敗る図」
https://t.co/Bc8bpbvZZL?

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こういう感じで、自陣ゾスクの校章どうでしょ。
元々のデザインが格好良い!かわいい!
元ネタは十二支全部入りの歌川芳虎の「家内安全ヲ守十二支之図」です。

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「う(卯)きたつ(辰)や 虎(寅)にをき稲(亥子) とり(酉)込み(巳)て もう(丑)うま(午)いぬ(戌)る ひつじ(未)さる(申)ころ」

歌川芳虎が描いた浮世絵と添えられた狂歌
全ての干支か表現されてます😅
置物です、ずっと使えます🤣

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Adobe Fresco で作成 歌川芳虎が描いた「家内安全ヲ守十二支之図」を参考に。十二支全てが合体してます。。。発想がすごい。
     

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『春興鏡獅子』

歌舞伎所作事。長唄。新歌舞伎十八番の一つ。長唄の古曲「枕獅子」を九代目団十郎好みにかえたもので、前半は女小姓彌生のあでやかな踊り、後半は石橋(しゃっきょう)仕立ての勇壮な獅子の舞。〈精選版 日本国語大辞典より引用〉

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ちなみに作者の歌川芳虎は、幕府が
『天正以降の武将を錦絵にするの禁止!』

って言ったら

「これは太平記の二次創作だから浅井長政や石田三成じゃないもん!」

と言ってのけた太平記英雄伝シリーズを描いた歌川国芳の弟子で落合芳幾の兄弟子です

明治に描かれたので、全力で実名使ってますが(

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「芳虎:河童」
https://t.co/nr5L4NkEuz

江戸後期〜明治にかけて刊行された人情本「正史実伝いろは文庫」より。本挿絵は、幕末〜明治にかけての浮世絵師 歌川芳虎(生没年不詳)によるもの。河童の口から女の姿が浮かび上がっています。

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