1841年11月23日(天保12年10月11日)命日 
◆渡辺 崋山(わたなべ・かざん)≪満48歳没≫◆
[1793年10月20日〜]
三河田原藩の家老。佐藤一斎に儒学を、谷文晁に南画を学び、のち西洋画の技法を取り入れて写実的画風を確立。特に肖像画にすぐれた。幕政を批判したため蛮社の獄に連座して自刃。

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いよいよベスト3です。第3位は・・・「美男におわす」(埼玉県立近代美術館)🌻。美人画ブームに対抗という意味もあるかもしれませんが、谷文晁・歌川国芳から入江明日香さん、さらには聖闘士星矢まで様々な作家や作品が集結しました。ブームで終わらせない企画力と展示内容に脱帽。

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今日はとある会合で  に伺ったんだけど、足立の歴史と文化マジで誇らしいなとシミジミ…
谷文晁の末裔展(〜12月5日)も熱かったなぁ
二世文一に感銘を受けた記念にパネルと写真撮った😎
千住酒合戦(大酒飲み大会)を描いた「高陽闘飲図巻」はずっと見ちゃう(笑)
呑兵衛描写が秀逸

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関東文人のスーパースター
漢詩や和歌に詳しい江戸の教養人たちのお手本となったすご~い人物です。ところが、こんな驚くべき逸話が残されています😲



https://t.co/akvz6pCJ5X

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サントリー美術館のミネアポリス美術館「日本絵画の名品」展
水墨画から狩野派、やまと絵、琳派、浮世絵などなど経て近代日本画まで
金土は夜も開館

写真は谷文晁の弟子で井伊家の御用絵師になった佐竹永海の「風神雷神図」
鷲に掴まれてアワワな風神
蟹に足を挟まれてアワワな雷神
へぼくてカワイイ

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江戸時代「耽奇会」という好事家の集まりがありました。珍品、奇品、江戸時代的オーパーツなどを持ち寄ってあれこれ論評する会。曲亭馬琴や谷文晁らが参加していました。その様子をまとめたのが耽奇漫録。化石や笠や楽器ケース、金属製かんじきなど楽しい謎アイテムが多数紹介されています。

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⭐江戸の文人たちのスーパースター
漢詩や和歌に詳しい江戸の教養人たち。その彼らのお手本になった人物です。簡単には語れない、文晁のすごさを衝撃の「一言」でご紹介。文晁ファンならずとも一見の価値ありです🤩


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こちらは、南画家 蒲生羅漢(1784-1866)の「富士登龍図」です。藩主松平定信の知遇を得て、白河にて活躍。谷文晁の弟子として知られます。富士山に波涛昇龍の縁起の良い図柄です。

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星空の下で微笑む妖精。
お手本は谷文晁の仏画です。

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江戸時代を振り返る画像。
『『富士真景図』谷文晁 作(1802年)の拡大画像』

元記事 →『【画像多数】 富士山を描いた江戸時代の絵画が絶景すぎる【31作品】』 https://t.co/0NDok0EXKp

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《日本美術の中の動物十選》⑻
千葉市美術館館長 河合正朝

『蜻蛉図』林十江ー茨城県立歴史館

画面からはみ出す蜻蛉、その目は擬人化され人の心を見抜くかのよう。

独特の画風ですね、奇才と言われるのもわかります。谷文晁もその才能を認めていたが、世間的には成功しなかった。

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10月15日は江戸時代後期の画家:谷文晁の誕生日(1763年/宝暦13年9月9日)。鷹揚な性格で、弟子などに求められると自分の作品でなくとも落款を認めたため、自作を文晁作品だと偽って売り、糊口をしのぐ弟子が数多くいたという。

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今日は谷文晁展に行ってきた。ちょっと人が多かったけど行ってよかった。本画はもちろんすばらしいのですが、スケッチなども興味深かった。帰宅してにやにやと図録を見て楽しんでおります。

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