逃げ若武将名鑑【高師世】
高師泰の嫡子であり、伯父の師直が解任された後の代理の二代目執事
御所巻の際には高一族として師直軍に参加しており、直義派と対立したものの打出浜の戦いで敗北
父や伯父同様に出家するも武庫川で襲撃に遭い暗殺された

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金ヶ崎城の戦いで高師泰の下に入り、子の師貞・師国が高師直からの偏諱な辺り、南北朝の早い段階で足利首脳に取り入り勢力を拡大したのは間違いない
信州惣大将は守護に対する形式的な副将めいた立ち位置で、これを不満に思う村上家は幕府や小笠原家と対立していく

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宗良親王との信頼関係も篤く、今川・高師泰・仁木義長といった猛将の攻撃を受けて1337~40年までよく耐えたんですが、それでも香坂高宗の読み通り井伊谷は陥落
宗良親王は信濃に落ち延びますが、井伊家はそのまま今川家の下に降伏
井伊家の苦難はおんな城主直虎の代まで続く
 

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今日はお題「弥生」ということで…三月に何があったっけ?そうだ、金ケ崎!と思ったのですが、陥ちる金ケ崎の壮絶な様子はよう描かん(汗)。ので、今から総攻撃を仕掛けようとする、高師泰&斯波高経を。

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足利家の執事1641
謹賀新年。ことしもどうぞよろしく。
   

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《人物ファイル》のご紹介です❣️

📕【南北朝婆娑羅名鑑】③
▶︎B6.44ページ
▶︎2022年5月5日発行

❶高師泰
(卯月もも様 )

❷後醍醐天皇
(竹間しのび様 )

❸光厳上皇
(なか様 )

https://t.co/dntON4CBfb

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TS南北朝の高師泰。足利軍最強の名を弟か兄かの高師直と分かち合う。北畠顕家との決戦において、「京畿防衛の要として宇治、勢多を使うのは情弱」と、外征を足利兄弟に進言するなど、山城国の地勢を誰よりも理解する智将でもあった。#ts南北朝

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暑苦しかったので散髪した師泰。3、4枚目の師泰アンド師直はおまけの過去作。
師泰描くときはだいたい師直がセットで喋るのも師直だからうちの師泰はにやにや笑ってるだけであんまし喋んないイメージになってしまった。

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タグに乗らせてもらいます w 全然描いてないな~とは思ってたけど、2014年の作品 www 左が師泰。右が師直。
師泰兄設定。ちゃらんぽらんなイメージがあるんだけど、史料見てくとけっこうまめに動き回ってるような…

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単体の絵が、ほとんどなかった…with師直、with直義、with仁木義長、そしてなぜか障子貼りをしている師泰(一時期師走のワンドロは高兄弟大掃除シリーズだったので(笑))。

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とりあえず自給自足(自足…出来てない!)どなた様も乗っかってくれていいんですよ? https://t.co/5eK4JU44EU

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