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科学なくして人権なし
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「閃光のハサウェイ」は当時の感想でも「怪獣映画」という言葉で評されることがしばしばあった作品で、人間の10倍以上の背丈の巨人メカ同士派手なチャンバラよりも、その足元で逃げ惑う無力な人々に焦点があてられたダバオ夜間市街戦を俺たちは通過している

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それで思い出した(初見時に言いそびれてた感想)んだが「シン・ウルトラマン」ザラブ戦にはちょうど一年前に観た「閃光のハサウェイ」がオーバーラップして面白かったね。一年前のツダケンは市街地を背にして盾にしたのにガシガシ撃たれ、今回のツダケンは市街地で天空を背にしてしまいガシガシ撃たれる

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ただし既発表されながらラインアップからいったん引っ込められたルブレス…レブリス…なんかそんなかんじの凡庸な名前の2番手のマシンに乗ることになるのが既定路線。異動するのか経営戦略科のままピンチヒッター的に参戦するのか、そこらへんが序盤の展開(主人公へのスタンスの変化)になるでしょう

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こういうのはせいぜい00年代までで…

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おっと、肝心のひと言目が抜けてたな。

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自衛隊員の「やるべきこと」は、自衛隊員以外にとっては「やるべきこと」じゃないんです。

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シン・ウルトラマン単体を鑑賞した人からは「宇宙人ウルトラマンが神永になり禍特対のメンバーになり、人に接し人を理解していく」ようなプロセスがじゅうぶんになかったという不満も聞く。でもそれはもうシンエヴァでやってるから、またクドクドやられても冗長なんだよな。

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もひとつ「シン・エヴァンゲリオン」をリファレンスとして言うと、シン・ゴジラのときから貼られてる「庵野にとって市民大衆は空気のような存在、居ない方がいい邪魔なだけのものに違いない」てレッテル。「官」びいきだっていう。そうでなくて、線を引いてるというなら「護る人/護られる人」ですよ。

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トリオみんな劇中すっぽんぽんを晒す場面が設けられてるけど、アスカとレイ仮はマリと違って見せ方が至極淡泊。芝居にあるようにアスカは性的な視線では見られない人物然として画が配されてるし、レイ仮は折角()の入浴シーンでも肩から上と、はじめて浸かったときの脚しか見せない。

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「これまでそうしてきたことが否定されてしまうことになってしまうから、これからも続けるべきだ」というのは最悪です。過去しきたりによって苦汁を舐めてきた人たちや犠牲になった人たちに申し訳ない、浮かばれないなんてのを理由にしたらダメ。永遠に続く負の再生産。

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