//=time() ?>
今回アニメ版でよくなかったのはここのカット。アニメは横長フレームだから原作コマの左右が継ぎ足されて、脇に置いたトラックがなんとも現代的なデザインでキツい。そこもちゃんとこういう(60年代東独製トラック)んにしとこうぜ…
2話の密輸組織の使用車両がそのままアニメ版で再現されてる。コマ右下隅に小さく、ヴァルトブルク311独特の逆アールのグリルが描かれてる。
ただ背景に映り込むだけ、ぱっと乗り捨てるだけのモブ車。これがヴァルトブルク311と353なんスよね。原作漫画の「舞台のモデルである東独のクルマといえばトラビー」をあえて捻って、同じ東独のもっとマイナーな車種をモブ車のためにわざわざ用意して使ってるの。わーさすがこれ賭けリッチアニメー!
(タクシーとして手描き作画で登場するだけ)、原作ではっきり出てくるGAZ13チャイカの方はちゃんと3DCGモデルを用意してます。でもって…
ネトフリ星矢はナンチャッテポリコレで瞬の性別変更したが、所詮ナンチャッテでしかないので全力で役割語を喋らせるアホ。「女性にしたんだから女性っぽさを貼り付けよう」てほんまアホの発想や。原作瞬の口調そのまんまでええやんけホンマ阿呆の無能の仕事
オレは「人間のようでいて人間でなさ」をロボットチャンバラに求めているので、人間じゃないとありえない仕草を人型機械に露骨にされるのは苦手なんだよな…コクピット貫通されたあとに人間そっくりに苦しがるモーションするコレとか
敵方トリオの関係はここらへんと一対になってテーマ性を立ち上げられるネタなのに、別にそうはしないんだよな。
一期にあった露骨さね。基本設定(最終回時点のステータス)は踏襲してもこういうことを二期はしない。それが細やかなアップデートというものです
タイバニ2には敵役でもろにマッツ先生が出てくんだけど、こうやって実在の俳優や著名人をモデルにするケースはとうぜんある。そのときはとうぜん元人物の特徴がそのまま踏襲されるので「モデルのいない”抽象的な美形”がどう描かれるか」が判断基準になる
中華系の黄宝鈴がそうなのはとうぜんだが、カリーナ・ライルも新人のラーラ・チャイコスカヤも全員同じ、典型的な日本人(東アジア人)の特徴どおりの「内眼角贅皮(蒙古襞)がある目」でデザインされている。蒙古襞があるとこうやって二重ラインが目頭側の睫毛に吸収合併されちまうのよ。