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吸血鬼系というとBLOODシリーズはすぐ思い当たるものだけど、こういうのもキービジュをみるなり「学生服着てるから学生ね」ってザツに片付けてそうで怖い。学生主人公のうちおおくが「学生〇〇(探偵、魔物ハンター、発明家etc…)」であって、その〇〇の方がキャラのメインの属性なんだけど…。
「炎のアルペンローゼ」ではなく「レディジョージィ」でした。第34話のクライマックス。翌35話は冒頭からこのシーンがリピートしてはじまる。つい見間違う憶え間違うくらい画ヅラも芝居も似てんだよこの一連の類型アニメ!
「ときめきトゥナイト」がいちばんイメチェンがすごい。最初はド金髪主人公像で、曖昧ながらもカラーでは金髪寄りで塗られつつ、アニメ同様の黒髪にもなっていく。なんていうのかなぁ少年漫画でいうジョジョの髪色のブレのハイパー版。
ヘタに内訳を細分化しちゃってるから集計報告が要領を得ないだけでなく「サイレント除外」がどんどこバレる。カレイドスターを非・人気作品扱いしたらさすがに摩り下ろすよ? 中卒で渡米するところから物語がはじまる。トラピスプレイヤー、サーカス団員、軽業師…おいリストのどこにもねぇぞ。
赤髪王女・青髪王女主人公にひとつずつ追加。「ふしぎ星のふたご姫」。プリキュアの大人気にぶつかった不運なタイトルだけど2年8クール放映されてる作品。オレがここまでちゃちゃっと「サイレント除外」を指摘したぶんだけで「赤髪王女(女王)×3」「青髪王女×2」になってんですけど…?
はい非金髪の王女主人公もひとつ。2000年以降で2クール以上アニメ化されてるメジャー作品。「論旨に都合が悪い欠落」が多すぎでお話にならない。 https://t.co/gKFzBMTXSe
やたら豪奢で高飛車で嫉妬深い、主役ではなくそれを引き立てるための脇役のお嬢様像…それは日本ではだいぶ昔からステロタイプの共通認識が確立されていて、古くからパロディが繰り返されてる。「"西洋のプリンセス"の廉価版」であり、虚飾の気があるためよけい金髪のイメージが強い「紋切り型の役」。
もしも「Dr.リンにきいてみて!」やったら怒るでホンマ。2000年以降。2クール以上。女性主人公。そこまではいい。髪色は金髪でなく橙…いうなれば「赤毛」(ベンチマークの金髪も他にいる)だがこれを都合よく金髪扱いし、のちに光の巫女「と呼ばれる」変身モードにもなるのを「巫女」てことにすれば。
だって活劇ものでは高貴なプリンセスは必然的に後方待機になり、大半が銃後の守りに徹するしかできなくなってつまんねえもん。そういうのは主人公男性と共に前線で戦うアクティブ路線のカウンターヒロインが置かれるのが定石だ。またもダンバインなのは、要するにオレもシーラ様の信徒だということだ。
「時間停止勇者」でも「怪物王女」でも、「主人公/ヒロインはまっ黄色の金髪」「それと異なる王女枠はプラチナブロンド」で塗り分けられている。同じ金髪でも王女はより気品がある淡い色味が充てられる。