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インクエッジさんのイラストまとめ


科学なくして人権なし
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これはなかなか。左にパンしていくカットのパン量を減らして、左右に長い画角に一致させた例。ただそれでも視線の導線は弱まってしまうし芝居の間が寝ぼけてしまう。一連の比較画像で16:9の方が白っぽいのは回想演出だからです。

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16:9化はカジュアル層向けの必要悪、そりゃオレも事後のアスペクト比変更は「悪」だと思ってるよ。オレでない誰かに「必要」だから受け入れるだけ。16:9OVAには4:3本編回想が多々盛り込まれてるが、相当キツイ加工も見受けられる。4:3でベストになるようつくられた画なんだからそりゃヘンテコになる。

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次回予告のこれ、頭を丸呑みに咬まれてるように誤解しがちだけど、そうでなく左側から首根っこに咬みついてます。「オメガレックスがジェノスピノの頭をガブリ」はむしろ今回やっている。まぁこれで首を咬み切り落とされるかもしれないけれども。

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二重まぶたも、「アジア系は目頭からスタート型」「ヨーロッパ系は目尻からスタート型」ってのが傾向差だと思ってるけど、漫画記号の二重ってアジア型か平行がほとんどだよね。シロマサ先生はデフォルトがヨーロッパ型目頭広がりだな。

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ガワラ式骨折ヒザ(画像1)よりも、放射形状の場合ありがちな「内に向かって沿っていて直立できないスネ(画像2)」が苦手ですね。前者は「ヒザにそういう可動機構があるんだろう」で済ませられるが、後者はオブジェクト自体が歪んでしまってるので悲しい。

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まぁ形状をひとことでいえばスプリング、しなやかなトムボーイの両端を合わせて丸くした経験は誰にもあります(豪語)。この装備は「スピンドル・ナックル」という名前がつけられてるけど、スピンドル(回転軸)なナックル(拳)は飛んでくヨーヨーではなくそれを回転させたうえで飛ばす持ち手の方になる。

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この映像、ビークルの挙動はフル尺後半OPに合わせるために相当早回ししてるので注意。主役メカはロボでなくあくまでビークル。こんな万能空中戦艦はアオシマ合体マシンの高揚。ラスボスと対峙する最終決戦、いちどきりの全合体モードからのOP曲発動・マトリョーシカ突撃がさらにいい。

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今壁紙はネトフリ攻殻のキービジュにしてんだけど通知が来るとさらに味わい深くなる

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地表が起点なのに作動範囲の直径が地球の直径値だと、ぜんぜん地球全域をカバーできないからね。「メデューサ球の半径距離に地球の直径を指定した」ということになります。かつての厄災は日本の真裏が爆心地。そのときも同じ値が入力されて、この図どおりになった(=ISSはセーフ)ということでしょう。

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手癖デザインは旧シリーズも末期にはそうで、戦闘服各所の丸い金具は機体から伸びるチューブを接続するプラグだった(新キットでも指定されてる)んだけど、サクラVの頃にはもはやただの記号と化してプラグとしてなんかぜんぜん使ってない。かれらの乗機は大型でシート式だが戦闘服には反映されてない。

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