//=time() ?>
ハードルを用意していくことについて
背景は作画が大変です。最初は画面を埋めるのに精いっぱいでまともに描けませんでした。
岩→木→岩と木の風景
自分に合ったハードルを用意して描いていくことが大事だと僕は思ってます。
#エソラ流お絵かきのススメ
地塗りについて
白い背景に色を塗ってから絵を描き始めると、色に深みが出やすいです。地塗りと言います。
青や緑がメインの色になる絵の場合は暖色で地塗りすると、補色の効果でより鮮やかに見えます。
簡単に試せるのでぜひ。
#エソラ流お絵かきのススメ
たまにはこんな絵でも
テントの光を透過した感じを描きたかったのです。
一枚描いて何かひとつ試せたらOKでしょう…という。
誰に見せるわけもなく描くことを楽しんでやるのも大事かなと思います。気楽に。
#エソラ流お絵かきのススメ
ノートについて
僕が描くときに大事にしているのが、ノートに「描きたいもの」をメモして、伝えたい事を明確にすることです。
そうしないと、描いているものが途中で「描けそうなもの」に変わってしまい、仕上げることが目標になってしまいます。ノート簡単なのでぜひ。
#エソラ流お絵かきのススメ
質感の見え方について
光が強く当たったところは、表面の凹凸があまり見えません。凹凸がよく見えるのは、光とカゲの境目になります。
「境目~暗いところ」には質感を描き込んで、「光が当たった明るいところ」は省略して描くと、画面が見やすくなると思います。
#エソラ流お絵かきのススメ
中遠景の仕上げ方について
光の向きを意識して斜めのタッチで陰影を描いていくと、表現としても面白くなりますし、光源の位置が分かりやすくなります。
主にはしっかりと描きすぎなくて良い中遠景の仕上げで効果的だと思います。
#エソラ流お絵かきのススメ
デジタルの作画について
絵の仕上げ段階では、細部を描き込んでいきます。
だからといって拡大して描くと、一部分だけ描き込み過ぎてバランスが悪くなることがあります。
ときどき手を止めて、全体を見る時間を作ると良いですよ。(中景の葉、描きすぎかもしれません…。)
#エソラ流お絵かきのススメ
モノの見え方について
色は固有色だけで見えることはありません。
カゲの部分には、草や空が影響して色が変化します。
ベースとなる固有色に「影響する周りの色を混ぜる」という意識を持つと、僕は考えやすくて良かったです。
#エソラ流お絵かきのススメ
中遠景の仕上げ方について
光の向きを意識して斜めのタッチで陰影を描いていくと、表現としても面白くなりますし、光源の位置が分かりやすくなります。
主にはしっかりと描きすぎなくて良い中遠景の仕上げで効果的だと思います。
#エソラ流お絵かきのススメ
デジタルの作画について
デジタルで絵を描き始めたとき、丁寧に描くことに意識が向きすぎてピクセルが見えるほど拡大して描いていました。
どんなに丁寧に描いても全体のバランスが悪くては良い絵にならないので「ここまでしか拡大しない!」と決めておくと良いですよ。
#エソラ流お絵かきのススメ