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たまにはこんな絵でも
テントの光を透過した感じを描きたかったのです。
一枚描いて何かひとつ試せたらOKでしょう…という。
誰に見せるわけもなく描くことを楽しんでやるのも大事かなと思います。気楽に。
#エソラ流お絵かきのススメ
ノートについて
僕が描くときに大事にしているのが、ノートに「描きたいもの」をメモして、伝えたい事を明確にすることです。
そうしないと、描いているものが途中で「描けそうなもの」に変わってしまい、仕上げることが目標になってしまいます。ノート簡単なのでぜひ。
#エソラ流お絵かきのススメ
質感の見え方について
光が強く当たったところは、表面の凹凸があまり見えません。凹凸がよく見えるのは、光とカゲの境目になります。
「境目~暗いところ」には質感を描き込んで、「光が当たった明るいところ」は省略して描くと、画面が見やすくなると思います。
#エソラ流お絵かきのススメ
中遠景の仕上げ方について
光の向きを意識して斜めのタッチで陰影を描いていくと、表現としても面白くなりますし、光源の位置が分かりやすくなります。
主にはしっかりと描きすぎなくて良い中遠景の仕上げで効果的だと思います。
#エソラ流お絵かきのススメ
デジタルの作画について
絵の仕上げ段階では、細部を描き込んでいきます。
だからといって拡大して描くと、一部分だけ描き込み過ぎてバランスが悪くなることがあります。
ときどき手を止めて、全体を見る時間を作ると良いですよ。(中景の葉、描きすぎかもしれません…。)
#エソラ流お絵かきのススメ
モノの見え方について
色は固有色だけで見えることはありません。
カゲの部分には、草や空が影響して色が変化します。
ベースとなる固有色に「影響する周りの色を混ぜる」という意識を持つと、僕は考えやすくて良かったです。
#エソラ流お絵かきのススメ
【絵空島でできること】
・スタンプラリー
・お絵かきチャレンジ!
・読書チャレンジ!
・お絵かきライブ
それぞれ毎月やってます。
絵空島は「はじめるきっかけができる場所」を目指しています。どんなことでも。月にひとつでも。何かやってみようと思ってもらえたら嬉しいです。
#絵空島
距離感について
近景・中景・遠景という3段階に分けてレイアウトすると、とても描きやすくもなりますし、見やすい絵になると思います。
距離別の描き方も工夫するようになり、面白いですよ。
晴れた日のライティングについて
太陽 スカイライト 反射光
この三つが、晴れた日の光源になります。
影の中はスカイライトで青く見えます。
地面からの反射光でうっすらと壁の下の方が緑に見えます。
太陽が最も強く、太陽光が当たったところにはスカイライトの色も反射光の色もほぼ見えません。
水について
水は透明と反射を描くことで表現します。
手前が透明で、奥を反射で描きます。
水底はあまりはっきりと描かないように気を付けると良い感じに水らしく見える気がします。