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中遠景の仕上げ方について
光の向きを意識して斜めのタッチで陰影を描いていくと光源位置が分かりやすく仕上がります。
表現としても気に入っています。
主にはしっかりと描きすぎなくて良い中遠景の仕上げで効果的なので、良かったら試してみてください…!
#エソラ流お絵かきのススメ
デジタルの作画について
絵の仕上げ段階では、細部を拡大して描き込んでいきます。
ですが、拡大して一部だけを描き過ぎると、離れて絵を見たときにバランスが悪くなってしまいます。
ときどき手を止めて、全体を見る時間を作ると良いかもです。
#エソラ流お絵かきのススメ
色を塗りながら画面内で色を混ぜるような感覚で気楽に描くと、塗りムラを質感として活かして描く感じがつかめてきたと思います。
なんとも文字で伝えづらいのですが笑 https://t.co/YVXZsBfJ0T
ラフについて
ラフの目的は、頭の中のイメージを出してしまうこと。僕はここでしっかり目に時間を使います。
最初から丁寧に描き始めてしまうと、まずい所を直すのが大変に難しいです。
ザクザクと描いて、イメージと違ったら何度でも描き直すことを大事にしてます。
#エソラ流お絵かきのススメ
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8/31までの期間限定で再販します。
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「自分が続けられること」を考えて、ハードルを下げて絵を練習しませんか?
・ラフの練習と仕上げの練習
・自己評価
・まず単品を描けるように
絵空島の配信にあわせて「木」のメイキングも。
良かったら見てくださいね。
モノの見え方について
モノの色は、固有色だけで見えることはまずありません。
特にカゲの部分は、草や空など周りの色が影響します。
ベースとなる固有色に「影響する周りの色を混ぜる」という意識を持つと、僕は考えやすくて良かったです。
#エソラ流お絵かきのススメ
距離感について
近景・中景・遠景という3段階に分けてレイアウトすると、とても描きやすくなりますし、見やすい絵にもなると思います。
距離別に描き方も工夫するようになり、面白いですよ。
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葉の色について
①ハイライトの色
②光の透過した葉の色
③カゲの中の葉の色
④スカイライトの色
↑の4色を選んで描くと、樹木に主役感が出てきます。
脇役や遠景などでは扱う色数を減らし、絵が見やすく感じるバランスをとると良いですよ。
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色の温度感について
色には、暖かい・寒いなどの温度感を伝える力があります。左下の石の床が冷たい感じが出て気に入っています。
画面端に暖色と寒色を配置すると、パッと見ても温度感の差が伝わりやすいと感じています。
#エソラ流お絵かきのススメ
塗りムラについて
表面を描き込む前に下地を作りますが、これをキレイに描きすぎるとプラスチックのような質感になってしまいます。
壁や床など、近くで見ると塗りムラ(筆の跡)が見えると思います。グラデーションの粗さが質感表現に繋がるのが面白いので試してみてね。
#エソラ流お絵かきのススメ