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Toyah『Good Morning Universe』
フリップ御大と毎週仲睦まじく夫婦漫才で巨乳を誇らしげに見せつけるトーヤ姐さんのベスト、安かったから拾った。姐さんのことはSunday All Over The Worldとバンクス先生のOST集でしか聴いたことなかった。
マリリオンのFish似からエレポップ/NewWaveまで楽しめた。
KOKOMO『Kokomo』
弥勒菩薩さまジャケ。
タイトルが1stと同じバンド名だったから、最初ジャケ違いと思った82年の3rd。3作ともCD化した洋楽秘宝館には大感謝。
メル・コリンズはこういうメロウなAORにもドンピシャのプレイでハマってる。前の2作よりも落ち着いてアーバンナイトな雰囲気もいいぞいいぞ♪
TRILLION『Trillion』
寅年ならこのジャケの方がカッコよかったか🤔
TOTOの二代目vo.、Dennis Frederiksen在籍でQueenとBOSTONを合体したような典型的北米ProgHRの78年1st。最初に廉価CD化したのはやっぱりEpic/Sonyさん。デニスはこの後、同傾向のLe Rouxでも頑張ってた。
KANSAS『Audio-Visions』
”モノリスの謎”発表後の武道館公演で興奮した40年前。当時は”モノリス~”に満足してたから、タイトルもジャケもちょっと趣旨違いっぽい本作に興味が湧かなかった。CD化で聴き直して、オリジナル面子最後のこれがすごく好きになった。
モノリスよりいいんじゃないかな🤔。
KANSAS『Definitive Collection』
90年代の再始動前に新録と未発ライヴ曲を少し入れた2枚組箱が出たが6000円超えててクソ高! 買えっこないだろ怒!
で、暫くしたら廉価抜粋拾えた。我慢しておお得♪しかもお目当ての新曲"Wheels"は当然、箱に入ってなかった"Perfect Lover"(以前のベスト盤収録)入り。
金子飛鳥『Multi Venus』
井上鑑との”心鑑飛音ライブ~FLOW”、RHM、他にPANGAEAやPROJECT IMAGINE等々、うちの日本Progre~JazzRock界隈のCDでは大活躍。彼女のソロは本作1stが大好き。
こちらはFusion/JazzRockだけじゃなく女性らしい艶やかなストリングスとの共演とかも。名作には違いない。
KOKOMO『Rise And Shine』
3枚の中でいちばんかわいいジャケ。メル・コリンズがメロウでブラックでアーバンなこのバンドに在籍した理由がわかる。だってジャケ通り緩くてゆったり、居心地良さそう。76年2nd。
日本だけCD化。Sonyの洋楽秘宝館様、いつもありがとうございます。
Michael Penn『March』
89年の1st。
ビートルズ遺伝子といってもこの人やKlaatuなんかは模倣ではなくオリジナルの精神性が近いのではないか?と。
奥方のAimee Mannの方が有名にだけど、メロトロンPopとしても良いアルバムだと思う。最近ご無沙汰してるが元気かな?
La Bottega Dell'Arte『Dentro』
マーキー029号「私の愛聴盤」の読者投稿、木下夫妻のご紹介で本作を知った。氏は本作と並べてStackridge"Pinafore Days"←山高帽のUSA盤、も挙げている。気になって探した。
山高帽のラストのオーケストレーションがボッテガの”愛の中で”に通じる壮大さなんだよなぁ。
NEKTAR『Recycled』
Larry Fast/Synergyが参加してスッキリ英国王道シンフォに華麗に転身。77年の次作"Magic Is A Child"と並ぶ彼らのマスターピース。
ところで僕の持ってたLPジャケはインナーの千手観音みたいなやつが表。CD表のエイリアンの化け物みたいな奴、どうも好かん。ま、いいか。