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David Gilmour『Rattle That Lock』
記憶が飛んでる。”On An Island”が先で本作は2015年。それでも6年も前か…。
ともかく彼のギターが現在のFloydであるのは間違いない。”永遠”に共通する哀愁のメロディの宝庫。ブルージーなギターは勿論、ジャズから英国王道まで凝縮の弩傑作でした。
WOODEN HORSE『Ⅱ』
CD化されなかったら縁があるわけがない。原盤は当然クソ高。
Babe Ruth”Amar Caballero”と並ぶ夕陽のお馬は木製です。1stよりもシルクの温もりのハーモニーは絶品。紅一点Susan Traynorは後にNoosha Foxとしてグラムポップ”Fox”で活躍。それでも73年の本作がいちばん好きだな。
SANTANA『Welcome』
鍵盤×2でJazzRock路線に最接近した73年作。僕が聴いたのはMoonflowerの後、アミーゴよりも前だった記憶。キャラヴァンサライ同様に血沸き肉躍るラテンProgで興奮した。
「ロータス」欲しかったけど高くて手が出なかった。当然お金持ち野郎に買わせて聴かせてもらいました。
NUTZ『Nutz Too...』
1stはモロにグラムポップで3rdはプログレHR。で、間の75年の2ndは…どっちつかずの好作品。ジャケは1st同様にケバイがHRに偏ってきてる。次作で専任鍵盤加入で完成するんだけど、RAGEやNIGHT WINGといったNWOBHM←わかる人は昭和ビト、に流れていくので結局ニッチ界隈の名バンド。
Stevie Wonder『Songs In The Key Of Life』
5月13日はスティーヴィー・ワンダーお誕生日。
高校の時FMから流れてきた”可愛いアイシャ”が忘れられない。彼のアルバムはこの2枚組しか持っていない。”愛するデューク”、”ある愛の伝説”、”回想”…もう全部愛唱歌。
Happy birthday! Stevie Wonder!
DIXIE DREGS『Night Of The Living Dregs』
この衆、ものすごいテクニシャン集団なのに日本で人気が無かったのは、ずばり北米ヤンキー気質のメジャー・コード楽曲という印象が強かったから。ところが本作のスタジオ録音サイドでは泣き曲あります。カントリー・フュージョンって笑ったあいつ、許せん😠
PINK FLOYD『Live At Knebworth 1990』
鬱ツアー最終公演、伝説のネブワース・ライヴ完全版。ともかくこれは必聴。というのも「虚空のスキャット」はオリジナル・シンガー、Clare Torryの狂気の歌唱が聴けるから。光 ~Perfect Live!のLDでのシンガー(名前分からない)も良かったけどさすが本物。
DARE『Out Of The Silence』
後期Thin Lizzyの鍵盤Darren Whartonが立ち上げたProg HR, 88年1st。鍵盤奏者×2で分厚いシンフォアレンジと哀愁のメロディはかなり良かった。続く2ndはモロにGary Moore "Wild Frontier"系アイリッシュHRで、これまたかっこいい。やっぱり初期2枚がプログレに近い。
5月5日はしょこたんのお誕生日でもある。
ジョジョでラウンドアバウトを大好きになったということは有名だが、ホラー・ムービー好きの彼女はGoblinの大ファンでもある。うむ。いい娘だ。
Happy birthday! Shoko N.!
Kaori Momoi『Two』
昭和の女優、関根恵子、秋吉久美子、高橋洋子、原田美枝子、梶芽衣子、そして桃井かおり。高校時代は彼女たちをATGとか名画座行って、銀幕で追っかけた。高校2年の時「桃井かおりOne」を買って2ndの本作はあいつに買わせて…金なかったからなぁ。ゴダイゴ、村上ポンタ、佐藤B作→