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EVERON『Flood』
1stは国内ゼロ・コーポから。ピンとこなかったが、GROBSCHNITTのErocによるproduceの95年の2ndは力作。Dシアターの流れというより、やはり独逸Progre Hard。Marillion や Rushをリスペクト。イントロ「アンダー・スカイズ…」から「…オヴ・ブルー」の流れは完全にシンフォニック。
MORGAN『The Sleeper Wakes』
UK盤はモーガン・フィッシャー名義でタイトルも違うしジャケも彼のフォト。マーキーからの紙ジャケもUK盤仕様。AngelAir盤CDは何故かSF仕立てジャケでなんかなぁ🤔
Tim StaffellのVo.とMフィッシャーの鍵盤群で大プログレ大会。76年の傑作でした。買うなら紙ジャケかな。
KOKOMO『Kokomo』
Sonyの洋楽秘宝館シリーズで”ファンキー・マシーン★ココモ1号”が世界初CD化。20年経った今も1st&2ndのCDは国内盤のみ。さすが。
メル・コリンズ在籍のファンクでソウルフルな英国ポップは70年代特有の味だった。ジャケはこの1stがいちばんプログレっぽいけど中身はアーバンで◎。
KING CRIMSON『The Power To Believe』
発表が2013年。手にしたのはそれから5~6年経ってから。何故かというと本作が”ConstruKction Of Light”の次のスタジオ盤って知らなくて復刻ライヴ盤と思ってたから。わははは。だってジャケだってP.J. Crookだったもんでね。河出書房からのクリムゾン単行本→
ARGENT『In Concert』
何故にこの衆の箱は出ない? ライヴ盤も"Encore"以外は発掘盤の本作ともう一枚のBBC音源、 他には"High Voltage"のみ。ラス・バラード脱退後のJohn Verity時代の音源も出せよな…ってずーーーっと思ってるんだが…無理か。
本盤は72∼74年のBBC音源。当然ラス・バラード在籍期。
VINYL KINGS『A Little Trip / Time Machine』
たまには新譜。
日本人の Beatles系嗜好のこれでもか重箱隅探しにはいつも感服する。2枚のアルバムを残して消えたナッシュヴィルのバンドを日本盤だけの企画で2in1で復刻してしまうとは。こんなバンド知らんかったし、よくもまぁ毎回見つけるなぁ。
NEW TROLLS(UT)『Live In Milano』
超弩級のコーラスならやっぱりこの衆。
コンチェルト・グロッソは確かに名作だが『UT』の方がひそかに好きだったりする。その時の中心メンツによる12年ライヴ。当然ヘヴィバラード「誰が知るか」もだが、「コンチェルト・グロッソⅠ、アレグロ」も飛出ししびれた。
TRAFFIC『When The Eagle Flies』
70年代のIslandレーベルはFreeやらTrafficやら、ブルース&ソウル系HRバンドがこっそりとメロトロンを導入しててけっこう探しまくった。Steve Winwoodの1stソロとこれにもちょっぴり使われてるが、ずっと聴いてなかったからどの曲か忘れた。気になる方は探してみて。