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SANTANA『Ⅲ』
次のキャラヴァンサライが最高作と見る向きが多いが、いやいや、このⅢのパワーも負けてない。Journeyで活躍するGregg Rolie&Neal Schon、ツトムヤマシタ・GOのMichael Shrieveも暴れまくり。
ラテン・ジャズロックはSantanaを親株に適応放散したと思う。
→「お」っとなったのは「ようこそマシーンへ」だった。もちろん「虚空のスキャット」も映像が浮かんできてググイときたわけだが。
ヒプノシス・謎の電球漢が疲れた感じになってるのでジャケは寂しい
Pink Floyd – Delicate Sound Of Thunder
Manfred Mann's Earth Band『Watch』
英国声のChris Thompson親爺加入2作目は77年。前作の「光に目もくらみ」大ヒットの陰に隠れた感があるが、本作でもボブ・ディラン”Mighty Quinn”をプログレ・アレンジでバッチリ決めてくれてる。クリスのソロでも取り上げてるから人気はメチャあったはずだけど。
Sandy Denny『Rendezvous』
サンディのお誕生日は1月6日、今日は彼女の命日でした。
彼女のIsland時代の作品で77年のラスト。FreeのRabbit Bundrick, StrawbsのRobert Kirby, もちろんRichard Thompson, Steve Winwoodといった大物も参加のゴージャスな作り。英国集成でも取り上げられた逸品でした。
Liarの「ヒップに一撃」よりもNutzの方がすごかった。
英国が誇る尻ジャケ(←できんボーイ)でした。
『Nutz』
ナッズといってもToddのバンドとはスペルも内容も違うリヴァプール出身のグラムHR。専任Keyが居ないのが弱点だが、本作では名手"Rabbit"Bundrickが客員。コーラスも分厚くハードポップ寄り。3rdがいちばんプログレっぽいけど、この1stも元気があっていいな。
ジャケはLiarよりも強烈な74年。
Jeff Beck『Blow By Blow』
前にも書いたけど、もし高校時代にヤン・アッカーマンやアンディ・ラティマーを聴かずに、ジェフ・ベックを聴いてたら…ベックで完結してしまって、妙なレコやCDを追っかけずに済んでたかもしれない。
と、「哀しみの恋人達」を聴きながら遠い目となってる。弩傑作の75年。
COS『Viva Boma』
ベルギー産JazzRockは妙なアイテム多し。1stから3rdまでLP含めて持ってたんだけど、慈愛の光浴びた河馬ジャケの2ndCDしか残ってない。あれ?
女声スキャットと鍵盤で浮遊感Jazzはズール系だよなぁ。確か3rd”Babel”にはZAO人脈が関与。
76年2nd、緊張感と腰抜けがマッチした好作品。
#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
さよならにっぽん/大友克洋
ストップ!! ひばりくん!/ 江口寿史
Spirit Of Wonder/鶴田謙二
うえぽん/いしかわじゅん
妖怪ハンター/諸星大二郎
TOY/上条淳史
サルタン防衛隊/高寺彰彦
地上の記憶/白山亘之
妖女伝説/星野之宣
ななこSOS/吾妻ひでお
YES『Open Your Eyes』
”Keys To Ascension”は企画物と思ってたから"Talk"の次はこれ。ラビン&ケイが抜けてハウ&シャーウッド。発売を楽しみに待ってた。う~ん、ラビン時代の硬質なポップ感が薄らいだな…が当時の感想。タイトル曲は”Roundabout”同様の踊れるYesポップなのにシークレットトラック→