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TurnItOnAgain@Innesonさんのイラストまとめ


Keef →R.Dean →Hipgnosis →繰り返し。聴盤記録。鍵アカお断り。引用お断り。
【おまけ】→ x.com/i/bookmarks
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ZAO『Live!』
76年のライヴだが復刻CD化は21世紀になってからだから存在に気が付かなかった。名作"Kawana"の後だけどY・セファーは参加してない。ということでカーン&ロックウッドの大バトル大会。管抜きのJazzRock Liveだから、Didier Lockwoodのソロみたいなvln弾き倒しでコレはこれで凄かった。

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SECRET OYSTER『Secret Oyster』
彼らの残した4枚の中でいちばんほのぼのジャケの1st。ヨガ教室の不気味な女性ヌードジャケ3rdがいちばん有名かもしれん。Laser's EdgeからのCD持ってたけどジャケが嫌だったから放出しちゃった。やっぱりジャケの威力には負ける。
北欧JazzRockではかなり硬質で好み。

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SUPERTRAMP『Indelibly Stamped』
"a flower?"の1stにはクリムゾンのRichard Palmer-Jamesが参加してたってこと知ったのは随分後。だいたいあのジャケじゃドン引きです。
この”消えない封印”からスーパートランプらしくなったんではないかと。廉価盤LPで買った僕がえらそうに言うことじゃないけど。

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LIBRA『Schock (Transfert-Suspence-Hypnos)』
これ買うの3回目。最初は国内盤OSTレーベルからでGoblinのパトリックといっしょに。完全版が出て買い直した後ジャケが気持ち悪すぎてこっちの方まだましかと。
スプラッター映画は苦手だけど効果的なメロトロンたっぷりで、Goblinの舎弟って表現も納得。

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JANE『Together』
72年の1st。マイナー3コードで泣きギター&鍵盤&思入れたっぷりのVo.でゆったりと。
昔々、こういうのは四畳半プログレって揶揄されてた。好きだからいいじゃん!独逸物HRはこの手のProgHardが多くて大好き。更にBrainの脳みそロゴマークが付いてりゃ独逸王道です。

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ARGENT『Ring Of Hands』
ヒプノシスジャケがカッコよくて一番欲しかったんだけど、CD化はいちばん最後だったような気がする。
70年の2ndは次作からのシングル"Hold Your Head Up"の陰に隠れたようで話題にならなかったかもしれない。ところが本作からプログレ道ぷんぷんのカッコよさでした。

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SUPERTRAMP『Even In The Quietest Moments...』
原題を直訳すると”静寂の時でさえ”といった感じらしいが、邦題”蒼い序曲”もセンスがいい。"Breakfast In America"で大ブレイクする前夜、77年の本作はモダンProgreで大好き。少しのポップ感覚とゴージャスな演奏。ドラマチック仕立ては英国王道だった。

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Ray Russell『Ready Or Not』
Mo Foster, Simon Phillips, Peter Van Hooke, Tony Hymas...とにかくレイ・ラッセルの作品はいつも英国JazzRock畑の方々オールスターズで、どれを手にとっても納得内容だから困る。全部聴けるわけがない。見つけた時は運が良かったなぁと思ってる。原盤は77年、DJMから。

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ARGENT『Nexus』
僕の持ってたLPは米盤だったからこのジャケット。最初はCDも全部英国仕様で揃えたけど米製チビ箱のジャケが懐かしくて買っちゃった。
ラス・バラード在籍最後のスタジオ盤は英国プログレ王道とポップ道を行き来する弩傑作だった。まぁ彼らには駄作はないけどね。

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SUPERTRAMP『Crisis? What Crisis?』
個人的には3部作第二弾と思ってる「危機への招待」はYesへの邦題による回答だったのかな?75年。
確かこの後初来日公演もあった。田舎の高校生だった僕は行けるはずがない。ライヴ盤出んかなって思ってたら”ブレックファスト”で大ヒットして高嶺の花バンド化…。

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