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MOON SAFARI『Lover's End』
僕には悪い癖がある。あ、このバンド、これが最高作になるかも、と思うとそれで追っかけるのを止めちゃう。この後のライヴは買ったけどね。10年前の衝撃。1&2作目から大飛躍の3rd。感動いっぱいのプログレだった。青春プログレって揶揄されたけどイイモノはイイのだ。
STYX『Cornerstone』
1曲目の”Lights”が大好きでこっそり輸入盤で楽しんでたら”Babe”がバカ売れして大人気になってしまった40年前。次作「パラダイス・シアター」で、やっぱり名バラード"The Best Of Time"の大々ヒット。その後「ドモ・アリガト!」でまたまたヒット。ということで本作が正に分岐点。
COLOSSEUM『The Reunion Concerts 1994』
25年以上前になる。このリユニオンには仰天した。トニー・リーヴスの代わりのマーク・クラーク以外全員いたからなぁ。ハイズマン、グリーンスレイド、ファーロウ、ヘクトール・スミス、クレムソン!内容も若い奴らに負けんよ!って。2020年に再々結成は立派。
Steve Jansen / Richard Barbieri『Stone To Flesh』
ジャンセン&バルビエリ名義では3枚目だと思う。かつてJIMCOジャパンでも出てた95年作。ジャンセンの唄は兄貴に追いついたと思った。かなりの傑作。1st「未知への空間」でも聴けたが、本作では3曲の唄。アンビエントなインスト曲もプログレッシヴ。
David Sylvian『Sleepwalkers』
デビシルの気だるい声はもはやひとつのジャンルになってる。彼がコラボした曲を集めただけで箱ができそうだけど、本盤はそのごく一部の珠玉の歌集。坂本龍一とのWorld Citizen以外は初聴きだった。スティーヴ・ジャンセン作品での曲が個人的にはありがたい。
KRAFTWERK『Autobahn』
暫く気にしてなかったらジャケが妙なロゴマークになってる!と驚いたがスリーブケースだけでインナーにはオリジナルのイラストが入ってて安心。タンジェリンの遺伝子は荘厳なプログレへ、彼らはニューウエイブからパンク、エレポップへと適応放散。独逸シンセ物は果てがない。
風呂上りみたいなBonzo犬とイネス先生、ヘッダーは昔使ってたモンテイ・パイソン。
(Bonzo + Innes)÷Monty Python→ハンドルネーム
Peter Gabriel / Secret World Live
Recorded in Palasport Nuovo, Modena, Italy on November 16th and 17th, 1993.
Peter Gabriel『Secret World Live』
ⅠからⅣのケジメで”Plays Live”、SoとUsのまとめで本ライヴという風に、PGは常に自分の歩みをライヴで総括してきた。Upの後がNew Bloodで"Live Blood"ときたから、あれ?とは思ったが。とにかくPGのライヴは英国パフォーマーの歴史、かな。映像含めてアート。