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『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』
これまた前半だけなら、かなり出来の良い作品である。のび太の父親である「のび助」と過ごす夏休みは、これだけで2時間見たい程だ。
だが後半の失速はどうしても目に余る…。あっ、ゴンスケの登場は嬉しかったな。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』
「子供頃の好きだった凄いドラえもんを、今の子供達にも教えてやる!」と言う、大人の意気込みとやる気が満ち溢れたリメイク作。
新キャラ追加には驚いたが、邪魔にはなっていない。旧作と違う事を目指したのも粋だ。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太の人魚大海戦』
何も知らないまま鑑賞し、不意に武田鉄矢が歌い出した時は泣きそうになってしまった。利己的な考えだがやはり、のび太一行の冒険には武田鉄矢の歌が必須なんだと思う。
正直に言って映画の内容はあまり面白くない。まぁ、歌を聞くだけでも…。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』
旧作では暗めに描かれていた「コーヤコーヤ星」の表現が、リメイク版となるとかなり色彩豊かになった印象がある。
のび太のヒロイックさも増し増しとなり、CV:大塚明夫となったギラーミンとの一騎討ちは盛り上がった。演出が強過ぎたが。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太の恐竜2006』
未だに新声優陣のドラえもんには慣れないが、リメイクとなった本作は仕切り直しにはピッタリの題材である。
何と言っても“アバンギャルド”なアニメ表現が凄い。スピード感が速過ぎで振り落とされそうな感覚は、旧シリーズでは味わえなかった。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』
第一期劇場版の最終作であり、『海底鬼岩島』から監督を務めてきた芝山努による最後の“ドラえもん”。
公開当時は子供ながらに、SF的な物語の伏線回収に、感心してしまったのを覚えている。僕は本作で、ドラえもんを卒業してしまった…。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太とロボット王国』
第一期劇場版の後期の中では、“到達点”となった。戦いではなく、ロボットとの“共存”をテーマにしたのは偉大だと思う。
そして劇場版では、最後のセル画作品てなったのも考え深い。いい意味で落ち着いた色彩が、作中と良く合わさっている。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』
初期の劇場版の中でも、個人的には特にお気に入りである本作。のび太一行が異星の軍事クーデターに巻き込まれるストーリーが、子供ながらにワクワクしてしまった。
そして大人になって見てみると、武田鉄矢が歌う「少年期」に泣いてしまう…。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太の魔界大冒険』
「もしもボックス」でパラレルワールドを行き来する展開が楽しい。「魔法世界」と「科学世界」の違いを見るだけでも、面白さは保証済み。
そして中盤で一度「物語の終了」を宣言する件も、メタ的でネタとしてはよく出来ている。笑っちゃうよ。
#1日1本オススメ映画