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結局、表紙がスーパーマンに定着するのは、独立誌『スーパーマン』#1創刊後の#19(12/1939)からで、思っていた以上に遅かったようです。ジョー・シュースター以外のアーティストにも気を使っていたせい?
ところで、『アクションコミックス』と言えば、創刊号こそスーパーマンが表紙だったものの、以降は6本ほどある収録作の主人公で持ち回り。
この#2(7/1938)は、「ドナルド警部補とボビー少年」の作者が表紙を描いていますが、作中にはこんな劇的なシーンはなし。早速の表紙詐欺です。
といった意味も含めまして、日米名前被りヒーロー列伝でした。レッドマンもいればと思いましたが、パープルマンやグリーンマンはいるのに、レッドはいないんだよなぁ。
こちらもゴールデンエイジのヒーローで、セントーの『マン・オブ・ウォーコミックス』#1(11/1941)でデビュー。たったの4話にしか登場していない、さらにマイナーなヒーローです。
この外套を着ると、鏡の中に入れるようになり、鏡を抜けると透明人間に! 元に戻る時は、鏡の裏から表に抜ける。
ただ、70年頃のヒーローでゴツめのマスクと言えば、キャプテン・マーベルくらい。いっそ、悪役のメルター辺りかもと思いはしましたが…
日本では「タコのロクちゃん」として放映されていたハンナバーベラ作品も、ミニョーラの手にかかると、クトゥルフ海洋学校の生徒みたいな仕上がりに。でも、「タコのロクちゃん」って全然記憶にないな。 https://t.co/Tnkao37ZOc
アート・アダムスは、ギャラの半分をアニメや怪獣の玩具に費やすと言われた大の日本マニアで、実に85年の段階でこんなキャラを登場させてました(当時、わかったのは日本の読者だけでしょう)。もちろんアントラーも描いています(しかもFFで)。 https://t.co/dZlUDq5LLF
DC、マーベルのクロスオーバーと言えば、このサイト
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イラストを切り貼りしたフェイク表紙を、ほぼ毎日、実に10年にわたって発表し続けています。ここの傑作選を一冊にまとめるだけでもいいんじゃないかというレベル。