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1962年に『ファンタスティック・フォー』で復活した時もこんな感じで、以後、「耳が尖っていて眉と目と剃り込みに特徴がある」という描写が定着していきます。
なぜか不意に思い出した「ヒューマンフライ」。「彼はマーベルで最も非常識なヒーロー、なぜなら彼は実在している!」という惹句の通り、実在のスタントマンをコミック化したシリーズです。
マーベルのビデオゲーム第一号は、同じくアタリ2600から1982年に発売された『スパイダーマン』。悪党やグリーンゴブリンの妨害をくぐり抜けて、爆弾の仕掛けられたビルを登って行くという内容です。
当時のマーベルのほぼ全ヒーローが集結したお祭り企画ですが、実際には、グランドマスターとデスが選んだ24人のヒーローがお宝を奪い合うという、JLA/JSAにありがちなストーリーで、本格的なクロスオーバーは、84年の『シークレット・ウォーズ』までお預けに。
@uorya_0hashi そもそもは少年漫画家のスクリブリーが主人公のシリーズの登場人物で、みかじめ料をせびるチンピラを懲らしめるために、グリーンランタンをモデルにしたコスチュームを作ったそう。ここでは、ぼったくり価格の肉屋を懲らしめています。途中から子供二人がサイドキックに。1944年まで続きました。
好評発売中の『ワスプ1』の巻末にはこんなページが。実在の現役科学者、あるいは科学者志望の女性にナディアが話を聞くという形で、理系を志す女性を励ましています。
かつて一時代を築いたロマンスコミックが、悲恋に耐える女性ばかりを20年近くも描き続けていた事を思うと、まさに隔世の感が。
設定が「現代的」と書きましたが、オールドファンにはこんな懐かしい顔も。かつてシングと戦った超人女子プロレスラー「グラップラーズ」のパウンドケーキとリーサが更生して、ナディアのラボの警備員に。
(でもこの雰囲気は、ダンプ松本&ブル中野?)
@love1262525 ジョニー・クエストの原案を手掛けたダグ・ワイドリーは1922年生まれ。戦後、プロになり、西部劇、戦記物、ホラーなどで活躍、コミックアーティストとキャラデザの二足の草鞋を履き、アニメ版『ゴジラ』にも関わったそうです。人物はもちろん、空間の拡がりの表現が抜群ですね。
@christmaspipoSG @hirousu47 @nNJQN5CMuS3dZYa 何があってもヒューヒューとポーポーだけは忘れませんね。ターガンの嫁と息子が、マーミとケーンというのは、欠片も覚えていませんが…主題歌でも忘れられてるし。
ヒーロー物に限らず、この手の洋物アニメは、ソノシートや簡単な紙物くらいしか商品化されていないので、形に残りづらいのが難点。時期的には、初期ウルトラ、東映特撮などの裏で、TVの子供番組を支えていたことになります。70年代に入ると、ほぼ国産がメインに。