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特別展清方と金鈴社の画家たち展へ。金鈴社参加後、官展文展出品作品のような濃彩緻密な作品とは別に、このような南画タッチの淡彩細線の作品を描くようになったそうです。清方の風景画は50作品確認されているそうです。画像最後、金鈴社第4回展出品作品「絵双紙屋の店」(弥生美術館蔵)は是非会場で。
東京国立博物館、現在開催中の東寺展の素晴らしい仏像群の後、今度は室生寺からまた人気の仏様が、国宝十一面観音(平安初期)はこの方だけで写真集が出版された程人気です。鎌倉中期の十二神将(巳年、酉年)もやってきます❗️#仏像
すみだ北斎美術館、北斎のなりわい大図鑑。広重より30年前に描かれた北斎の東海道シリーズが多数展示中です。会場入って最初、蛤を食べる客が印象的な桑名。興味深い大津絵の工房の様子。袋井は馬子を生業とする人物。画像最後は御油、広重も旅籠の女中に強引に勧誘される旅人を描いてました。
屏風になった作品たち -それぞれの物語- - 千葉県立美術館 https://t.co/an4dtTG1mF 院展目黒派の日本画家、富鳥風堂展 アートコレクション共通300円で両方観覧可
東京都美術館の奇想の系譜展後期へ。又兵衛の旧金谷屏風。山種美術館蔵の官女観菊図が展示されておりました。この髪の毛の表現🧐凄いですよね。
郷さくら美術館へ。大賞、加藤清香「名もなき花」単彩で叙情性があり、早春の澄んだ空気感、名もない桜のリアリティーが感じられて透きな作品です。奨励賞2作「その花」「桜舞」前者は墨の濃淡で描かれた清楚な花弁が秀逸、後者は美しい色彩と桜花のマチエールが見所、最後は「あかねさす」
湯河原美術館日本の色・四季の彩展へ。平松礼二「山水ジャポン・四季」「さくら賛歌」。若沖の動植綵絵「秋塘群雀」をモチーフにした、白雀が登場します。
湯河原美術館平松礼二館日本の色・四季の彩展へ。青、赤、緑、金と墨と色ごとに分けられた美しい展示風景です「池の海(白)」光琳の紅白梅屏風とモネの睡蓮の組み合わせ。「モネの池に蜻蛉」辰砂を焼いて赤にバリエーションを🧐日本画の魅力の1つ群青の美しさが堪能出来る「おみなえしの頃」「夏の池」
移ろう季節を感じて ― 所蔵作品より ― 武蔵野市立美術館 https://t.co/NN1MvXT2OR 野田九浦 永田春水 萩原秀夫連作版画「三十六富士」等
手塚雄二展へ、初見の初期の作品群、シュールレアリススティックな人物画「少女季」。「気」風景画へ向かう過渡的作品でしょうか。ロダンの彫刻カレーの市民、万里の長城に取材した「市民」「嶺」は大観賞受賞作。こちらの作品を含め大観賞は3回連続、院展春秋連続十一回受賞という偉業なした画伯です