//=time() ?>
地図に描かれた、大航海時代を代表するキャラック船。全長が短く船首楼も船尾楼も高く手桶のような形をしています。#支倉常長 が乗った #サン・ファン・バウティスタ 号は17〜18世紀半ばを代表する新鋭のガレオン船。高い船尾楼が特徴です。パイレーツ・オブ・カリビアンの海賊の船もガレオン船です。
総合学術博物館では3.11東日本大震災の津波被害を伝える震災遺構や被災文化財を岩手・宮城・福島の各県で三次元デジタルデータとして収録・保存する活動を2013年から実施。3Dデータはこれまでに防災教育や震災伝承施設などで活用されています。下のCGのうち、Cは第十八共徳丸、Hは清戸迫横穴。
【卵比較】地上最大の鳥と考えられる絶滅種 #エピオルニス の卵化石(中央)。ウィーン自然史博物館で撮影。30センチ大で鶏卵の約180倍の体積があります。手前右下が鶏卵。左隣がダチョウの卵です。エピオルニスは恐竜と鳥をつなぐ存在だったのかもしれないですね❗️
先の動画にチラッと映っている、恐竜の卵の化石(巣)。約8000万年前の白亜紀後期。巣の近くで見つかった恐竜の化石は、卵を盗もうとしていたと考えられ #オヴィラプトル(卵泥棒)と名付けられましたが、じつは卵を温めていたことが後になってわかりました。ぬれ衣を着せられた恐竜。
地図製作者 #セバスチャン・ミュンスター の『#コスモグラフィア』(1550)より「北欧諸国の陸海に見られる海の怪物と珍しい動物」。当時信じられていたさまざまな海の怪物(独Meerwunder, 英sea monster)などがまとめられています。緑色の怪物が鯨。怪物にはそれぞれ天敵がいたようにも見えます。
「これからの暮らしを考える~西洋と日本の自然観から~」。SMMAミュージアムユニバース2017でのトークです。災害とHuman Welfare(人間の福祉)の思想的背景や日本古来の「天・人・地」の自然観について総合学術博物館の中の人が解説しました。今も役立つ?
※PDF版はコチラ⇒https://t.co/bIDsR8X0GV
コンラート・フォン・メーゲンベルクの『自然の書』(Buch der Natur)はドイツ語で初めて書かれた体系的な自然概論です。活版印刷前夜の15世紀半ば、ディーボルト・ラウバーが地元貴族の求めに応じて、写本の大量生産を始めました。どことなく幻想的な❓
※詳しくはコチラ⇒https://t.co/vNOwMJukrg
#漱石山房 が主を失ってからは、その荒れようを #芥川龍之介 も #小宮豊隆 も心配していました。「風通しが悪く、鼠が暴れ、本が傷んでしやうがない」小宮『漱石二十三回忌』(昭和17年)。写真は #岡本一平「漱石先生」(東北大学蔵)。一平は岡本太郎の父、かの子の夫。漱石が才能を見抜きました。
2月に開催した #ミュージアムトークテラス 第4回「#古代ローマ の宴(うたげ)」のレポートが発表されました。なぜ宴室の床に本物そっくりの食べものの #モザイク画 が⁉️#クレオパトラ のイメージは #シェイクスピア が創りあげたものだった⁉️
※詳細はコチラ⇒https://t.co/RH6RJ8r8ti