惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのプロフィール画像

惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのイラストまとめ


80年代生まれ。性別はオス。
主に格闘映画、戦闘シーンにおける技斗、動作設計等に感想を言って図鑑みたいに羅列していきたい。気が向いたら別ジャンルの感想述べます。

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『マスターキートン』で読んだ、石ころを舐めると唾液が分泌されて喉の渇きが癒える。
小便を利用して天然蒸留器を作る。

私はコレのおかげでサハラ砂漠を生き延びました。

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劇中、主人公ハヤトがピンチに陥りギリギリの状態での形勢逆転や慢心からの敗北展開など、押して引いての匙加減が抜群に巧い
優れた王道娯楽作のお手本の様な脚本で、流石はタイトルだけはなんとなく頭にあった作品だけはある

面白いアニメはそれだけ歴史に深く爪痕を遺すという例を垣間見た気がした

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今年で30周年記念て事で、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』がYouTubeで配信中

今までタイトルしか聞き覚えがなくて、恥ずかしながら宇宙を舞台にしたロボットアニメかなんかと思ってました。
何気なく観てみたら、カーレース物に興味がなくてもグイグイ話に引き込まれる巧みな脚本ぶりにハマった。

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数年前、東京オリンピックは漫画やアニメの宿敵キャラ達が互いに手を取り合う形で、"友愛"をテーマにした企画があると聞いていた。
アムロとシャアに悟空にフリーザ、炭治郎に無惨様や大型巨人の手の平に乗るエレンとか様々な妄想を目にもした。が、結局なんも無かった。

オラ、久々に荒ぶってんぞ。

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纏まりが良いのは脚本構成も同じであり、基本コンセプトがしっかりした堅実な作りだった
初代から5までの初期プリキュアはそのエポックさが面白くはあったが、まだ幾分荒削りでもあった印象。

ハトプリはセーラームーンに真正面からブツけても充分に渡り合える、シリーズ最初の高水準作品だと思える。

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ハトプリで思うのは今観ても古くささを感じない没入感の高さ
これは馬越嘉彦の特徴的なデザインと色使いによるものが大きい。前後していたフレプリやスイプリと比較すると、流石に時代を感じさせる違いがある
ハトプリは服飾デザインがシンプルなのも特色で、纏まりの良いキャラデザは記憶に残りやすい

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最近『プリンセスチュチュ』を久々に観たくなったのだけれど、ナージャを観てそれがより強まる

サトジュン監督のチュチュと五十嵐監督のナージャ、セーラームーン1期と5期の監督を務めた繋がりがあるが、セラムンを経て幾原監督と関わった両監督の作品コンセプトは、互いにウテナが心にあった様に思う

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『明日のナージャ』のオマージュ元の骨子は、やはり70年代少女漫画の金字塔だった『キャンディ・キャンディ』

孤児院出身設定など、赤毛のアンを元ネタとした両作品だが、王子様役である星の瞳のナイトとナージャの出逢いは、キャンディよりも『少女革命ウテナ』に近い描写

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しかしゴレンジャーって、原作の島村ジョーフェイスなイケメン主人公を、角刈りとパンチパーマがデフォなヤクザ面俳優にやらせるっていう発想がなんか凄いよね。

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