惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのプロフィール画像

惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのイラストまとめ


80年代生まれ。性別はオス。
主に格闘映画、戦闘シーンにおける技斗、動作設計等に感想を言って図鑑みたいに羅列していきたい。気が向いたら別ジャンルの感想述べます。

フォロー数:41 フォロワー数:1056

10年近く程ぶりにBlu-rayで『劇場版 エースをねらえ!』を観賞。
昔は原作とTVシリーズをスっ飛ばして観たのだが、そうまでして急いたのは、この映画が当時ドハマりしていた『少女革命ウテナ』への影響が強いという情報を耳にしたから。

やっぱり今も昔も、ウテナに通じる部分が多いと思える名作だ。

0 9

数年後にはアテレコ演技が向上し、『天空のエスカフローネ』のフォルケン役では更に優れた美声演技を披露していた。昔の譲治の声は速水奨にも似ていたと思う。
『ゼンカイジャー』では久々の戦隊悪ボス役となるが、客演した際には俳優・中田譲治として、カウラーやビアスを演じてくれると信じている。

1 1

『トロピカル~ジュ!プリキュア』の映画に『ハートキャッチプリキュア!』が客演
う~んコレは観たい…

シリーズが洗練化されはじめた時期の、節目の様な立ち位置であるハトプリ
本当の意味でのクオリティの高い作品は、ハトに『Go!プリンセスプリキュア』と今のトロプリ(上手く終わると予測)ぐらいだ

1 1

収録されたデザイン画を見てみると、スーツ化されたマッシブな造型に比べてシャープなスタイル。
仮面ライダー自体の原始の姿、バッタ男を神秘的に描いた表紙イラストも印象的だ。
石ノ森の前身作品『スカルマン』からの影響もあるというだけあって、アナザーアギトは平成初のダークライダーでもある。

0 2

対ゴジラ用兵器のスーパーロボット、レッドローニンとかも面白い存在
怪獣と巨大ロボットをブツけ合うというアイデアを、早い段階からやっていたのが興味深い所だろう

マーベルの版権が切れて、その後はIDWへとコミック展開は移る事になるが、正直こっちの方が内容絵柄と共にゴジラ映画愛に溢れていた

0 2

ハイネルの系譜を遡れば『勇者ライディーン』のプリンス・シャーキンに行き着くが、前線で司令官の役割をこなして作品の顔となった悪役の元祖は『ガッチャマン』のベルク・カッツェと『マジンガーZ』の、あしゅら男爵だと思ったり。世代によってはこの2人の存在は、かなりダブるんじゃなかろうか。

0 2

表示するにはログインして設定を変更してください。

2025-04-28

東映魔女っ子物を祖に持つプリキュアにとって、魔女という存在は強い関連性がある
見た目の年齢が高めである退廃的な魔女と、若さ溢れる能動的な真夏との反存在的対比が面白くなりそう
なんでも後回しな魔女と、真夏の「今一番大事なことをやる」という、真逆な思想による後の"対話"にも期待したい所だ

0 0

『ORIGIN』や『UC』には無い富野ガンダムの特色は、キャラ同士の会話の妙にあると思う
ここら辺はポスト富野由悠季的な作風だった、高橋良輔でもちょっと敵わない所
エルガイムとかの会話を観てると、本来のガンダムらしさを感じる事がある

小説『密会』の持つ面白さは、正にそういった部分にあった。

0 5