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こういった女性依存による男性の心の脆さを見せたシャアの影響から生まれたのが、幾原監督の『少女革命ウテナ』での悪役、鳳暁生だと思える。
ピークを過ぎた大人の男によるアンニュイな仕草。過去での喪失による飢餓感など、暁生はファースト時代のシャアではなく、逆シャアの要素が強く色濃い。
幾原監督が逆シャアの人間ドラマで着目していたのは、シャアと愛人であるナナイとの関係性。
女性に母性を求めるシャアを、その胸で甘えさせるという「役割」をこなすナナイだが、同時にナナイでは真の想い人だったララァの代わりにはなれないとシャアは"知っている"。というのが、幾原監督の解釈だ。
#あなたが好きなアニメベスト3
1位『少女革命ウテナ』
2位『少女革命ウテナ』
3位『少女革命ウテナ』
Blu-ray-BOXは視聴用と保存用と、夜に抱いて寝る用に3つ買えば良かった
七人の侍の時代劇設定を、SFファンタジー世界観に置き換えたのが風変わりな方向性であり、自らをサイボーグ巨大兵器と化した「野伏せり」を相手に、等身のサムライ達が刀で斬り伏せて行くイメージビジュアルが鮮烈。
ジャンル的にスパロボ参戦待ったなし!と当時思ってたが、特にそんな事は無かった…
桂正和によるキャラ原案のイリアが堪らなく良い。
クールな髪型にツリ目で気丈そうな顔立ちの印象。加えて全身からなるセクシャルな魅力も強い。
1994年の作品ながらも、現代でも充分通じるデザインで惚れ惚れとしてしまった。
話の内容もボチボチ面白い、90年代セル画アニメの傑作だ。
『ゼイラム』のアニメ化作品、『I・Я・I・A ZЁIЯAM THE ANIMATION』のDVD-BOXを購入。
映画ゼイラムの真の主人公はクリーチャーのゼイラムなので、本作は賞金稼ぎイリアのスピンオフと言った所か。
『メトロイド』のサムスにも通じる設定のイリア。
バトル・ヒロイン好きとしては満足度の高い逸品だ。
#今のオタクが知らなそうなアニメ挙げた奴優勝
水島努監督と云えば今やガルパンだけど、僕はコレが一番好きだ。
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」
#このヒーロー知ってる人RT
「犬溶接マン」
相手の顔面に犬の死骸を溶接するスーパーヒーロー。
人を襲って犬を溶接する以外は、至って無害だ。
今年の戦隊とプリキュアの主役、ゼンカイザーとキュアサマーは白が基調色というのが偶然にも同じ。
赤とピンクという従来のイメージカラーを外した事で、どちらもジェンダーフリー感が出たのが良いんじゃなかろうか。