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アメコミ初心者でも一番入りやすい絵柄だと思えるのが、日本人アーティスト・グリヒル画の作品。
代表作の中でも『グウェンプール』が特に可愛く見易いのではないだろうか。
顔は日本の美少女絵に近いが、人体の関節部位等が巧く簡略化されているのが、トゥーン的な特徴。
日米の表現の調和が見事だ。
今日は #恐竜の日 らしい。
そんな日は、ダニエル・バーンハード主演の『ダイナソー・ファイター カンフーvs.巨大恐竜』を観るのがオススメ。
内容はあまり覚えてないけど、観終わると虚無的な気分になれるゾ♪
ん~…後は特に恐竜ネタは無いですね…
オマツリ男爵の手口が特に陰湿なのが、ターゲットにした海賊団に内輪揉めをさせて不和感情を呼び起こす事。
従来、ファミリー感の強いワンピースでこういうピリピリした空気感を持ち込むのは、相反的であると同時に禁じ手でもある。
この作品がファンから否定されがちなのも、大体この部分が理由だ。
『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』
久々の続編としての出だしはなかなか悪くなかった。ロボットアニメが下火な中、ちゃんと子供にもウケた貴重なこのシリーズ
90年代よりは、2000年代前半の電童やウェブダイバーの感触に近い。
似たような路線では『ジャイロゼッター』が、なんか惜しかった様な記憶…
日本アニメの歴史で画期的だったのは『アルプスの少女ハイジ』だというのを、とある書籍で昔読んだ覚えがある。
レイアウトシステムを、初めて日本のアニメで採用したとされているのがこのアニメ。
画面構成を担当した宮崎駿の最も天才的だった所は、こういった地形・空間表現なんだとか。
本作で最も注目に値するのが、悪役であるオマツリ男爵の描写。
性格は内向的で繊細、かつ屈折感情も持ち合わせていたりと、ワンピースの悪役達の中では実に異質な存在。
原作者・尾田栄一郎からは、今後もこういった悪役キャラクターが生まれる事はないようにも思える。
当時のワンピの世界観の中でも珍しかったキャラクターが、シュライヤ・バスクード
こういったイケメンキャラは仲間内以外ではまだ少なく、加えてそのスタイリッシュなファッションデザインは、後に登場したロブ・ルッチやローの先駆けであり先輩的存在だ
敵とも味方ともつかない立ち位置も魅力だった
メインの悪役ガスパーデは、首領クリークの俗物性とクロコダイルの大物感を足して割ったキャラクター造型だと云われている。
故・石田太郎の演技は洋画吹替えのキャリアが長いだけあって、作中でも際立った異質感がある。
その声からなる貫禄と悪どさは、未だに歴代ワンピ悪役の中でもトップクラスだ。
まずは第3位。宇田鋼之介監督の『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』
それまでは同時上映だったワンピ映画で、初の長編映画として公開された本作。
従来の「ワンピースらしさ」をコンセプトにした分かりやすい作風は、初心者でも入りやすい初期のお復習的な内容ともなっている。
いきなりですが、『ONE PIECE』の劇場版ベスト3を語って行きたいと思いまーす。
何故ベスト3かというと、好きなのが正直3本だけだから。
2000年から始まったワンピの映画シリーズ。
もう結構長くなってしまったその歴史の中から厳選した、3作品各々の良さを改めて振り返ってみたい。