惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのプロフィール画像

惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのイラストまとめ


80年代生まれ。性別はオス。
主に格闘映画、戦闘シーンにおける技斗、動作設計等に感想を言って図鑑みたいに羅列していきたい。気が向いたら別ジャンルの感想述べます。

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真・仮面ライダーの敵役である改造兵士レベル2は、デザインした雨宮慶太のセンスが光っていてお気に入り

最近思ったのが、このビジュアルと設定はバイオハザードのタイラントに影響を与えていそう
人間体・豪島とも類似していて、結構可能性は高いと思う
因みにロケットランチャーを食らう場面もある

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導入からの盛り上がりや、収まりの良さ等を比較すると、SSSグリッドマン1話の方がまだ出来は良い。
だがグリッドマン不在で、巨大ロボット物に振り切った路線が面白くもあり、もうコレは実質エルドランや勇者シリーズの新作だ。
前作程のパンチ力はまだ無いが、2話3話の展開でまた化けるかもしれない。

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最初の時点だけで比較するなら、出来の良さはダイナゼノンよりもゴジラ S.Pの方が勝る。

コンセプトアートや、脚本からも分かる作り手の造詣の深さ。ここまで密度が濃いクオリティのアニメは結構久々に観た。
似たような感触では脂が乗っていた頃の、神山健治監督作品の社会派テーマを彷彿とさせる。

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録画貯めしておいた『トロピカル〜ジュ!プリキュア』を、ようやく粗方視聴。

うむむむ…コレは『Go!プリンセスプリキュア』以来のアタリ年かもしれない。
GOプリと同じ人が務めるキャラデザやコンセプトも良いのだが、シリーズ構成の横谷昌宏の脚本も手堅い。
プリキュアを観て久々に引き込まれた。

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主人公のアイが最後に助ける少女は、パラレルワールドの自分自身。
合わせ鏡である自己を救済するというこの方向性は……そう、正に『少女革命ウテナ』のメインテーマだ
ウテナとアンシーは同一存在であり、片方を救済する事で自己改革への道を促すというこの帰結は、ワンダーエッグとも共通していた。

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『Re:ゼロから始める異世界生活』2クール目、最終回50話を観終わった。

基本的に二期は、序盤で謎の多かったキャラクター、ロズワールをメインに据えている構成だ。
原作は未読なので、一期からの長い長い描写の積み立てとその一段落した結末は、ちょっと感慨深い物があった様に思う。

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自尊心と欲望の権化であるクルエラは、そのシンプルながらも細かい描写や優れたデザイン造型等も相まって、ディズニーヴィランの中でも一、二を争う程に良く出来たキャラクターだ。

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加えて手下に対する当たりも強い。
基本、他者とは自分にとって役に立つか立たないかの価値観しか持ち合わせていないと分かる。
激昂すると感情表現が大袈裟なまでに露呈するのもサイコパシー状態の大きな特徴だ。

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シン・エヴァンゲリオンを観て庵野監督の人となりに興味が湧いたので、安野モヨコの漫画『監督不行届』を読んでみた
自身の夫、庵野秀明をモデルとしたカントクくんとのオタクライフを、実話と創作入り交えて楽しく展開させている漫画だ
その話の面白さの肝はやっぱり、カントクくんの奇抜ぶりにある。

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『ワンダー・エッグ・プライオリティ』第10話
今まで以上に刺激的で目まぐるしい展開が続く回。
鬱展開にも磨きとエンジンがかかり、終盤になってようやくシナリオの本性が現れ始めた感じだ。

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