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今年はシン・エヴァにシン・ウルトラマン、ゴジラvsコングやゴジラS.P シンギュラポイントと、怪獣好きじゃなくともワクワクする怒涛の布陣だ。
何か予習しといた方が良いんだろうか?と無駄にオロオロしてしまう。
あと一番の大穴は『ゴジラS.P』だと思う。
いつの間にか小室孝太郎の代表作『ワースト』が復刊されている
未知の怪物ワーストマンによる人類存亡の危機を描いた終末サバイバル路線が、ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』に先駆けていた事で有名
『ハイスクール・オブ・ザ・デッド』主人公・小室孝の元ネタでもある
旧版は手元にあるが、ほ‥欲しい
漫画版での決着方法は、隠れていたフリーザが最後に美味しい所を持っていくというものだが、ここはかなり鳥山明らしい捻りだ。
だが先に放送されたアニメ版でのドストレートな決着を見せられた後だと、どうしても色褪せて見えてしまう。
漫画版びいきの自分にとっては複雑な心境で参った話でもあった。
基本『ドラゴンボール超』は、アニメよりも漫画版の方が鳥山明原案の趣が出ていて出来が良いと思う。
しかし最終話の演出に関しては別だ。
盛り上がりの最高潮に流れる串田アキラの挿入歌「究極の聖戦」の熱さに作画と勢いで魅せるバトル。
この王道さは、鳥山明本来の作風の持ち味とは異なるものだ。
個々のバトルの出来は良いが、欲を言えば最後は強敵とのタイマン格闘が欲しかった所。
しかし総合的に見れば珍しいタイプの殺陣が拝めて、充分に満足出来る格闘映画だった。
勢い余って全く関係ない同名映画の海外DVDも合わせて注文。結構古い映画なようなのでこちらの『KARATE KILL』も楽しみ。
しかし1995年版のノラミャー子のデザインは今見ても何ともはやだ。
90年代~2000年世代のケモナー遍歴進化の過程とかで重要な位置に組み込まれてもいいキャラじゃなかろうか。