惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのプロフィール画像

惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのイラストまとめ


80年代生まれ。性別はオス。
主に格闘映画、戦闘シーンにおける技斗、動作設計等に感想を言って図鑑みたいに羅列していきたい。気が向いたら別ジャンルの感想述べます。

フォロー数:41 フォロワー数:1056

『2112年ドラえもん誕生』で量産型ドラ状態演じてたの横山智佐だったんだ。コブンとかマスコットキャラ演じてる時の声が可愛い。

一晩中泣き明かして大山のぶ代のガラガラ声になるんだけど、ピカチュウの可愛い声から煙草吸い過ぎて喉枯らした大阪のオバチャンに変わるぐらいの衝撃が当時あった。

0 2

ギャング映画の古典『白熱』に登場したコーディ・ジャレットというキャラクターは一部界隈では認知度が高い。
その最大の特徴は頭のネジがブッ飛んだキ○ガイ描写にある。1949年の時代にこういったタイプの悪役はかなり珍しい。
日本でもこの系統の人気ぶりは、色々なジャンルで馴染み深い物だと思う。

0 1

個人的にとても好きなキャラクター、『銃夢』に登場するディスティ・ノヴァ教授。

作中では基本悪役のイメージがあるが、主人公ガリィをたまにアシストしたりと倫理を越えたトリックスターといった役所だ。
「マッド・サイエンティスト」のジャンルでノヴァ教授に匹敵する奇人はそうそういない。

2 5

バットマンに登場するヴィランの中でも猟奇色が強めなのがピッグ教授。
比較的新参者な悪役だが、数多い狂人ヴィランの中でも発言が電波過ぎてコミュニケート出来ない様が異様な点だ。
『バットマン:アーカムナイト』の登場の際は、CEROがハネ上がりそうな危険性と異彩を放つ。

0 2

神話体系を元にしたトールキンの『指輪物語』の影響から外れたホルスは、和製ハイファンタジー路線の起点と言っても良いかもしれない。

少年が刀剣を振るう冒険と成長のロマンというジャンルの枚挙の暇の無さを顧みたなら、日本での『太陽の王子ホルスの大冒険』の存在はやはり大きな意味を持つ。

0 1

『ゼルダの伝説』の初期イラスト集を見てみると、ホルスとコナンを合わせたようなデフォルメ絵だったりする。
ホルスのヒロイン、ヒルダは『雪の女王』のゲルダから名を取っているらしく、後のゼルダ姫や『ICO』のヨルダまで続くファンタジーヒロインへの派生や系譜と見ても面白いだろう。

2 6

1968年公開の高畑勲監督作『太陽の王子ホルス』だが、巨額の制作費にもかかわらず興行収入では大惨敗だったとも伝えられている
ホルスでも場面美術設計で活躍した宮崎駿がその10年後に更なるノウハウを身に付けて制作した『未来少年コナン』への影響は、当時のリベンジの意味もあったのかもしれない

0 0

『太陽の王子ホルスの大冒険』が無性に観たくなり、ちょっと安かったので通販で購入
若い頃に一度観たきりだが、感覚的な面白さが印象強いアニメだ
『白蛇伝』から始まる東映動画作品の中でも、この剣と冒険からなる神話的ハイファンタジー路線が、後の日本のサブカルチャーへ与えた影響はとても大きい

0 1