惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのプロフィール画像

惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのイラストまとめ


80年代生まれ。性別はオス。
主に格闘映画、戦闘シーンにおける技斗、動作設計等に感想を言って図鑑みたいに羅列していきたい。気が向いたら別ジャンルの感想述べます。

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『HEROMAN』の主人公・ジョーイの健康的な少年らしい可愛さはもっと評価されるべきだったろう。
なんか端の方にいるのがメインヒロインだが、やはり記憶にあるのはジョーイ君の活躍のみだ。

そんでもって当然の様に女装イベントがある。
こういった"因子"がまだ深く根付いてる事に感心するばかりだ。

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少年サンデーのバトル漫画『烈火の炎』に登場する小金井薫は、活発系な少年の魅力がタップリと詰まったキャラクターだ。
少年らしい純真な性格に、子犬の様な愛嬌で可愛さを魅せるというキャラ付けは、一部界隈では人気が高い。

少年誌バトル漫画の中でも、貴重な"癒しポジション"だろう。

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柴田亜美女史による『南国少年パプワくん』内での描写も少年愛への拘りが見てとれる。

主人公の一人シンタローは、離れ離れになった美少年な弟コタローを想う度に鼻血を垂れ流す良き兄として描かれる。
続編『PAPUWA』でコタローは、ワガママでSっ気のある魔少年へとグレードアップし魅力を高めた。

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私の推しキャラ上位5人

1位 沢越止

2位 エンブリヲ

3位 プリンス・デマンド

4位 モーロック

5位 臭作

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美少年嗜好作家では江戸川乱歩の存在が外せない。
少年探偵団シリーズで初登場した明智小五郎の助手、小林少年は容姿端麗な美少年であり特技は潜入捜査の際の"女装"だ。

女装姿で敵の罠に嵌まりピンチに陥る小林少年の描写と展開はインモラル的であり、乱歩の耽美趣向が生み出した賜物だろう。

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ここからは本題である"少年愛"ジャンルの発展系な、個人的好みの作品とキャラクターの羅列だ。

美少年に男の娘、色々な遍歴の影響下にある有名な、又はマイナーキャラクター達を独断の偏見と嗜好によって御紹介して行こう。

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アニメ版の設定では異次元生物ゲルマトイドに寄生され操られていた土萠教授だが、漫画版では自ら同化して悪事を働く根っからのマッドサイエンティストだ
キッチュなシルエット演出や二面性も無く、このアレンジは漫画版よりも印象が強い

アニメ版の教授は『S』の独自性を象徴した様なキャラクターだ

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24年組の中で先駆けてヒットを飛ばしたのが、萩尾望都の代表作『ポーの一族』である

美少年とは一時の限られた移ろい易い一つの形態だが、バンパネラ(吸血鬼)である主人公エドガーは歳を取らない永遠の美少年だ
エドガーは自身のパートナーに少年アランを見出だし、二人は悠久の時を生きる選択をする

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共同借家である大泉サロンの主催者・増山法恵は『少年愛の美学』とヘルマン・ヘッセの作品を萩尾、竹宮に紹介した立役者だ。
タルホの理論とロマン、ヘッセの『車輪の下』や『デミアン』で描かれた少年の繊細な心の動きを汲み取らせ、少女漫画を文学作品にまで昇華させる試みは見事に成功を収めた。

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月野うさぎと対のデザインである女王ネヘレニア様も喜んでおられる。

原作では、うさぎことプリンセス・セレニティの誕生祝賀会に招かれなかったので、祝いのプレゼントに呪いをかけた。

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