惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのプロフィール画像

惣流・ドルフ・ラングレン弐号機さんのイラストまとめ


80年代生まれ。性別はオス。
主に格闘映画、戦闘シーンにおける技斗、動作設計等に感想を言って図鑑みたいに羅列していきたい。気が向いたら別ジャンルの感想述べます。

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傲慢な性格だったネフライトだが、なるを意識する様になった24話からは表情に憂いを帯びた作画へと変化したのが細かくて良い。

単なる悪役、悪の王子様がダークヒーロー的な性質へとジョブチェンジする境界線が23話と24話だけという短い話数ながらも、見事に心理の変化もちゃんと描いて魅せた。

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ダーク・キングダム四天王は本来、プリンスエンディミオン配下の味方が洗脳されたキャラ達なんだぜ?
ジェダイトに限らず四天王は全員光堕ちする性質を持っているてのは、原作漫画読んでるのなら周知の事実だな(^-^)v

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他者の心を利用していたネフライトが、自己犠牲の精神を見せられ自らの愛情に気付く展開は突発的だからこそ意外性を伴った衝撃を生む
なるがネフライトを庇い、ネフライトがなるを助けて自らの行いに衝撃を受ける流れには、涙腺が緩み目がウルウルとしてしまった。
我ながら早すぎるスタートダッシュだ

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戦闘力とプライドは高いが土壇場では幼稚さを見せたかつてのフリーザに、追い詰められて焦った故にゲボを吐いて弱体化して醜い風船と化したセルと、他者を吸収して知能を上げた筈が小物臭くなった魔人ブウ等、真の意味で悪役を格好良く描かない事への拘りが徹底している。

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本来なら格好良さを旨とした美形悪役に対する作者鳥山明の、ちょっとした意地の悪さともとれる解釈と描写は実に独特だ。

美形悪役パターンに限らず、絶対的強さとカリスマを見せた他のドラゴンボール悪役達も最終的には下げて堕とすという、見せ方の点は皆共通である。

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数年ぶりにYouTuberでセーラームーンを観賞中。

四天王の中では、一番手のジェダイトだけイマイチ印象が薄かったが、やはり改めて観てもネフライトが同じ四天王とは思えない程に貫禄があってダントツで印象強い。

並べると同僚というよりは、直属のボスかなんかに見える。

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『機動警察パトレイバー 2 the Movie』に登場する柘植と南雲は、攻殻のクゼと素子の関係性の元ネタとも言えるロマンスを見せたキャラクターだ。

南雲は柘植の元愛人という僅かな言葉でしか二人の関係性は語られないが、そういった設定を想起させる描写が劇中終盤に見所の一つとして用意されている。

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最終回ではかつての縁の相手だと互いに気付き、邂逅を果たす。

この流れが最大のロマンス描写なのだが、まぁ何とも描写に色気が無い。
互いに真っ直ぐ見つめ合いガッシリと包容する。
どちらもクールな性格と云えども流石に硬い。
男女の邂逅というよりは、男同士の健全な友情描写と言った方が近い。

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自分も子供の頃は『幽遊白書』の蔵馬みたいな長髪が似合う綺麗な大人になりたいと思い憧れていた。

現在どうなっているかはご想像にお任せするが、戸愚呂兄の声真似なら誰にも負けないという確固たる自信がある。

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2025-05-01