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『ロマン・ポランスキーの吸血鬼』は古典作をパロディ化したのが特色だ
ドラキュラ的なクロロック伯爵や間の抜けたハンター役アブロンシウス教授が登場する等皮肉の効いたブラックな作風である
因みに赤川次郎の小説『吸血鬼はお年ごろ』の主人公・神代エリカの父親フォン・クロロックは本作が元ネタだ
タキシード仮面のパチモンキャラといえば、『快盗天使ツインエンジェル』の怪盗ミスティナイト様を覚えてる人どれぐらいいるのだろうか。
タキシード仮面のパチモンの中では良く出来てた様な気がする。
ロールちゃんがトレンド入りしてるからロックマンのヒロインのこの子かと思ったら違った........
8やバトル&チェイスの頃のデザインが異様に可愛い。
ミニーマウスのパンツスーツ姿が話題だがお洒落で全然アリだと思う
一方こちらはアメコミ界の大御所ジム・リーが描いた黒の革ジャン着たワンダーウーマン
プロの女性ファッションデザイナーから「こういう男のセンスって、なんでいつまもで80年代を引き摺ってるの?」とかボロクソに言われてて笑った
佐藤順一監督の『夢のクレヨン王国』と、共にセーラームーンを手掛けた幾原邦彦監督の『少女革命ウテナ』は、同年の1997年に放映開始
セラムンにあった男女のロマンス、アダルトな要素を排したクレヨン王国と対極なウテナ
どちらも少女向けながら、セラムンを経た後の2人の路線は真逆なのが興味深い。
一ヶ月前に購入した『電脳冒険記ウェブダイバー』のBlu-rayをちょくちょく消化中
DVDマスターをそのまま2枚ディスクに納めているので、画質はちょっとイマイチ
だが中古で十万代だったのが、二万ちょっとで買えたのは有難い
ビーストウォーズシリーズや、マイクロン伝説とかもこの形態で出して欲しい。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を本日鑑賞。
まだ公開されて日は浅いので、ネタバレはなしで。
自分は上手くネタバレデスビームをかわしてきた甲斐もあり、観終わった後の感慨はひとしお。
昔からのファンとして求めてたものは充分に満たされる、久々に楽しい映画だった。
ちょっと前まではリブートされた作品同士が世界観を共有するなんてのは考えられなかったが、最早ワーナーDCでも共通になっているマルチバース展開。
ディズニーに取り込まれた『X-MEN』のMCU入りも時間の問題だろう。
もし仕切り直しても、ファスベンダーのマグニートーだけは継続して欲しい。
ジャンルとしては、80年代に盛んだった美少女アニメの範疇なのだろうけど、ターゲット層は女性だと分かる内容。
かなり声が高い時期の堀川亮が美少年をやってたり、三ツ矢雄二の美形悪役演技もこの頃はハマっている。
なにより、重要キャラだった塩沢兼人の演技と声は、やっぱりスゴい色気。