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「ルッキズム」がトレンドに上がっていたけれど、こういう生理的観念はかつてからフィクション作品にも表れる、根深い問題で興味深い
1950年の『シンデレラ』でも意地悪な姉2人は、美人ではない外見で描かれる
心が醜悪ならば見た目もソレに比例するという思い込みは、近代まで割りと普遍的だったのだ
#クリスマスに観るべきクリスマスと関係の無い映画
やっぱり、全身がクリスマスみたいなファッションのフレディ・クルーガーが出る、『エルム街の悪夢』シリーズだろうか。
1作目と6作目の『ザ・ファイナルナイトメア』が特に好きです。
#一気見して最高だった作品
最近観た『機動戦艦ナデシコ』
エヴァ以上に好みだったクオリティの高い脚本や、リアルタイムで観ていないのに、懐かしい気持ちにもなる楽しい作風。
その全ての要素にヤラレタ。
サイバーフォーミュラでライバルキャラ、新条直輝を演じた緑川光の声を聴いていると、90年代が最も美声だったなぁと感じる
セーラームーンの時期やマイトガインの雷張ジョーも同様に、艶のある声質があの頃の大きな特徴だった
2000年代のスクライドの時期になると、あの初々しい声は出せなくなった様だ
『影の軍団』第2話は、あの倉田保昭の登場回。
千葉真一と並んで、日本を代表するアクション俳優同士が共演する貴重なエピソードである。
ラストの殺陣対決はちょっと短め。だが、幼馴染みの親友同士の対立というシチュエーションと、2人の絡み演技は見応え抜群。
ドラマ面ではかなりの良作回だ。
本日、11月27日はブルース・リーの誕生日。
ブルース・リーブーム以前の中国にカンフー映画は数あれど、ジャンルそのものを象徴して世界に存在を刻み付けたのは、リーをおいて他にはいない。
ブルース・リーがいなければ、影響下にあったシャン・チーや破裏拳ポリマー等も生まれていないという事だ。
愛憎入り交じる男性像を“敵”としながらも、最後にはその王子様は蚊帳の外だ。
最大の見せ場はヒロイン同士の和解、或いは心の統合と言い換えてもいい。
エルサとアンシーはアナとウテナのシャドウであり、互いに分身である己を受け入れる事によって、新たな自分を見出だし「自己啓発」を果たすのだ。
今期のロボットアニメを見渡すと、1話で主人公機が派手に立回る構成が多い中、『サクガン』の2話まで引っ張る手法はちょっと珍しい。
ヒロイックなデザインではない無骨な作業機械が、工夫を凝らして戦う姿のコンセプトも、差別化がなされていて面白い所。
地味かもしれないが一番堅実な作風だろう。
今期の数あるロボットアニメの中では、やはり『サクガン』が頭一つ抜けてる印象。
1話では主人公機の活躍はお預けで、世界観の説明と主要キャラのドラマに尺をとり、2話では戦闘を見所に暴れ回る。1話からちゃんと話を引っ張るポテンシャルがあったのは流石。
今最も今後の展開が楽しみなアニメだ。