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#話すことがたくさんあるの… - #ジョン・マーズデン (著), #安藤紀子 (翻訳),#宇野亜喜良 (イラスト) - #読了(256冊目)
傷をいやして、未来への一歩をふみだすまでの14歳の少女の心にしみる日記。小学上級から中学生向き。1988年度オーストラリア児童文学賞受賞作品。
#ビブリア古書堂の事件手帖7~栞子さんと果てない舞台~ - #三上延 - #読了(236冊目)
ビブリア古書堂に迫る影。奇妙な縁で対峙することになった劇作家シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。そこには女店主の祖父による巧妙な罠が張り巡らされていた。日本で一番愛されるビブリオミステリ、ここに完結。
#たんぽぽ娘 - #ロバート・F・ヤング(著) #伊藤典夫(訳) #牧野鈴子(装画) - #読了(231冊目)
夫婦で夏休みを過ごすはずが、妻が仕事で一人旅となったマークは、旅先の避暑地にある丘の上で、「タイムマシンで未来から来た」という、たんぽぽ色の髪が印象的な若い娘と出会う。
#ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~ - #三上延 - #読了(228冊目)
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。これは“古書と秘密”の物語。
#ぼくは川のように話す - #ジョーダン・スコット(著), #シドニー・スミス(イラスト), #原田勝(翻訳) - #読了(206冊目)
苦手な音をどもってしまう僕は、朝の発表でもまったくしゃべることができなかった。放課後にむかえにきたお父さんは、静かな川べりにつれていって、忘れられない言葉をかけてくれた
#100万回生きたきみ - #七月隆文 - #読了(203冊目)
「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない。100万の命で貫いた一途な恋の物語。
#コピーボーイ - #ヴィンス・ヴォーター(著), #原田勝(翻訳) - 読了
大学進学を控え、新聞社でコピーボーイ(雑用係)として働くヴィクターのもとに、大切な人の訃報が。故人との約束を果たすため、ヴィクターはひとりミシシッピ川の河口を目指す。吃音の青年の、忘れられないひと夏の旅。
#たぶん出会わなければよかった嘘つきな君に - #佐藤青南 - #読了(88冊目)
読み終えての感想はただただ唖然。
たった1行だけでそれまでの事が引っ繰り返されてしまうのは初めてのような気がします。タイトルからして怪しいので気を付けて読んでいたのですが私の予想の斜め上を行っていました。脱帽。
#たとえば君という裏切り - #佐藤青南 - #読了(86冊目)
たとえば、君という裏切り - 佐藤青南 -
ひとつずつの話しは独立して読めますが最後に全ての物語が回収されて衝撃を味わえました。ラストの最期のインタビュー(追記)では開いた口が塞がらない。しばし茫然としつつページを遡る事必至です。