山下啓介(ポール)Paul Smith好きな和服ビジネスコンダクターさんのプロフィール画像

山下啓介(ポール)Paul Smith好きな和服ビジネスコンダクターさんのイラストまとめ


大分市の祭り大好き人間です。息子が生まれた記念にSNSを始めました。きもの文様を毎日一文様発信中。日本の伝統を静と動で発信していきます。エクスマ塾100期

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きもの文様 706
紅花文(べにばなもん)
染めに「紅花」が使われているのは 「紅」→日本において赤は、魔を祓う神聖な色とされてきました。中でも紅花から抽出される赤、つまり紅を、誕生、七五三、婚礼といった女性の人生の節目に用いるならわしがあります。

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きもの文様 699
群鶴文(ぐんかくもん)
一斉に舞い上がる鶴の図柄。
多数の鶴が群れ飛ぶさまを表した文様です。千年生きるという鶴は吉祥文様として古くから文様化され、江戸時代には「千代を染め込む松葉色、松に群れ居る千羽鶴、寿ぎてこそ染めにけり」と浄瑠璃にもうたわれている。

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きもの文様 697
雪の下
和名の「雪の下(ユキノシタ)」は、雪が上につもってもその下に緑の葉があることにちなむといわれます。また、雪のような白い花の下に緑の葉を広げるからとする説、白い舌状の花の形から「雪の舌」が転訛したとする説などがあります。

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きもの文様 680
舞楽文、楽器文(ぶがくもん、がっきもん)
楽を奏で舞を舞うのは、神に伝えるためのよい方法とされ、世界各地で行われる人間本来の欲求。
日本でも平安朝の舞楽から、近世の能、近代の長唄小唄まで各種の歌舞音曲が楽しまれ、楽器の種類も数々ある。
物事を『良く成る』たとえとした

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きもの文様 661
鼓文(つづみもん)。
小鼓の優雅な形を文様化したもの。両端の革や、調べ緒とよばれる紐を、巧みにデザインしたり、彩り豊かな組紐をあしらって古典文様として用いられます。

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きもの文様 603
鳳凰文(ほうおうもん)
2羽の鳳凰を上下または左右に描いた図柄や、円形に構成した図柄もある。吉祥の文様として祝儀の衣装に多く用いられる。

古くは中国で貴ばれた想像上の瑞鳥で、麒麟、龍、亀と共に、四端とされます。
形は鶏の頭、蛇の首、燕の顎、亀の背中、魚の…

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