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山下啓介(ポール)Paul Smith好きな和服ビジネスコンダクターさんのイラストまとめ


大分市の祭り大好き人間です。息子が生まれた記念にSNSを始めました。きもの文様を毎日一文様発信中。日本の伝統を静と動で発信していきます。エクスマ塾100期

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きもの文様 1562
百合文
『古事記』や『日本書紀』に百合にまつわる物語があり、“万葉集”にも百合をうたったものが多い。
室内で飾られた記録の残る日本最初の花で、宴の席で頭に巻かれたり、神事にも使われた。
初夏から秋にかけて大きな両性花が咲く。
 

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きもの文様 1549
鶴文(つるもん)
鶴は古くから『たづ』と呼ばれ神鳥と考えられてきました。
鶴は仙人の乗り物とされる動物であることから吉祥文様のひとつで、新年の祝や冠婚の席でよく目にすることが出来ます。
開運招福、延命長寿、未来永劫に通じるとされる文様です。

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きもの文様 1499
辻が花文
室町末期から桃山時代にかけて現れた、絞り染めを基調とした模様染めをいいます。
草花を図案化し、白、茶、紫、藍を主体に絞り染めと墨ざしによる繊細な描き絵や刺繍、さらに図柄を透かし彫りした型紙を使って布地に糊をつけ、その上に金箔を押したものもある。

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きもの文様 1480
桜花文
桜は古くから愛好され「見渡せば春日の野辺に霞み立ち咲きにおへるは桜花かな」と『万葉集』に詠まれており、『日本書記』や『古今和歌集』にも記されている。
平安時代から宮廷で桜花の宴が催されるようになり、それまでの梅花に代わって日本の代表的な花になった。

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きもの文様 1479
桜花文
桜は古くから愛好され「見渡せば春日の野辺に霞み立ち咲きにおへるは桜花かな」と『万葉集』に詠まれており、『日本書記』や『古今和歌集』にも記されている。
平安時代から宮廷で桜花の宴が催されるようになり、それまでの梅花に代わって日本の代表的な花になった。

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きもの文様 1454
雀文
雀は昔から“竹に雀”とか“稲穂🌾に雀”の組み合わせが、雀文の決まりになっていた。
“ふくら雀”は“福良雀”とも書き;“ふくらむ”を“福良む”と当て字をして、縁起の良いものといい古くから好まれていますね😄
  

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きもの文様 1451
手毬文(てまりもん)
手毬は、ぜんまいの綿やおが屑を芯に、綿糸をかたく巻きつけたもので、江戸時代後期には五彩の絹糸で巻いた装飾的なものが作られ、御殿毬とも呼ばれて流行した。
色彩の華やかさと愛らしさが好まれる。
  

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きもの文様 1381
「天使のはしご」
天使のはしごとは、雲間から光が漏れて、太陽光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。

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きもの文様 1344
簑笠文
隠蓑と隠笠を組み合わせた文様。
隠れ笠は男性の文様。
隠れ蓑は女性の文様。
「天狗」の宝物といわれ「人ならぬものが使って、人にはできないことをする」ということから「秀でた才能を得る」というような意味と「厄災から身を隠して守ってくれる」という意味があるそうです

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きもの文様 1314
鷺文
古代中国では鷺は路と同意のため『一路栄華』(まっすぐに時めき栄える)『一路功名』(ひたすら立身出世を志す)『一路連科』(科挙の試験に合格する)と称して吉祥文様の一つに用いられた。
鷺と蓮を組み合わせた文様は、難しい試験に合格することが出来る吉祥文様の一つ。

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